2026年6月9日、SNSネイティブ世代である若者たちの間に、「SNS疲れ」による「アテンション・デトックス」という新たなトレンドが広がっていることが報じられました。高校生や大学生を中心に、SNSの「承認欲求疲れ」や「トレンド追い疲れ」が原因で精神的負担を感じる人が増加。具体的には、一日10時間近くSNSを使用する若者もいる一方で、それに疲れ離れる傾向も。スマホを見ないことで魚が育つゲームや、スマホロックケース、スマホなし旅行といった取り組みも注目されています。特に「スマホなし旅行」では、情報過多から離れた若者が街の新たな魅力を発見するなど、デジタルから距離を置いた生活の再評価が進んでいます。

デジタル時代において、SNS疲れは避けられない問題として浮上しています。
一日の大半をSNSに費やし、他者との比較や反応を追い求める中で、若者たちの精神が徐々に蝕まれる現状は見過ごせません。特に、承認欲求やトレンド追いに執着することで個人の自由や幸福が制限される点は異常であり、社会全体がこの問題に対処する必要があります。
問題の本質は、SNSを活用するメカニズムが、ユーザーを「見る側から見られる側」へと自動的に切り替え、視線疲れといった形で心理的負荷を蓄積させる構造にあります。また、トレンドの過剰な速さやアルゴリズムの操作性も、ユーザーの主観を希薄化させる一因となっています。
解決策として、以下を提案します。
学校や家庭でのSNSリテラシー教育における「アテンション・デトックス」の推奨。SNSプラットフォームにおける使用時間への警告機能の強化。若者が安心して脱デジタル体験を行える公共の場やイベントの増設。便利さに依存する文明が、逆に人間性や創造性を埋没させているこの現状。若者のSNS離れは、彼らが自身のリズムと価値観を守るための象徴的な行動であり、人々に「自分らしい生活」を取り戻す一つの道しるべになるはずです。
ネットからのコメント
1、私も旅先では、できる限りスマホを見ないようにしています。せっかくその場所に来ているのに、画面ばかり見ていたら結局いつもの日常と変わらない気がするんですよね。SNSは便利ですし、楽しい部分も多いいです。ただ、常に誰かの充実した日常や流行が流れ込んでくる環境って、知らないうちに気持ちが削られることもあると思いませんか? 心理学でも、人は無意識に他人と比較し続けると幸福度が下がりやすいと言われているそうです。だから最近の若い世代が少し距離を置こうとする感覚は、意外と健全なのかもしれませんね。流行を追うより、自分が本当に好きなものを取り戻す時間も大事だと思います。
2、行き帰りの電車通勤中は見ない。会社の昼休憩は寝てる。家に帰ればPCがあるのでスマホは放置。土日は外出しない限り全く見ない。休日の外出は基本的に車移動なので見る事も無い。インスタやYahoo、その他snsは本当に暇な時に見るだけ。しかも30分も見たら飽きてしまう。スマホゲーは一切やらない。ガラケーやPCでいろいろ培って来たからスマホなくても大抵の事はできる。
逆にスマホを使わないと完結させないシステムをなんとかしてほしい。
3、スマホに染まっていると自分が毒されていると自覚できない。離れることでしか気づけないものがある。最初はそわそわして気になってしまうけど、手放すことに慣れてくると「なんで今まであんなことに執着してたんだろう」って覚醒できる。自分の人生に仕入れる必要のないことばかりだったと理解できる。スマホに費やしていた時間を別のことに向けていくのがどんどん楽しくなっていく。こうなるとスマホの良い距離感ができて生活が安定すると思う。
4、以前、上野動物園にパンダを見に行った時、5歳くらいの子どもを連れた若いママさん、スマホで夢中に写真を撮る子どもに、「写真より、自分の目でしっかり見なさい」と怒りスマホを取り上げました。その後、子どもは、母親と一緒にパンダを見ながら楽しそうに話し出しました。昔は皆こんな感じだったかなと思いながら、しっかりしたお母さんだと思いました。次のグループに入れ替わるタイミングで、隣にいた20代のカップル、母親のスマホを借りてパンダと母娘が一緒の写真を撮ってあげていた。
係員さんも次のグループの入れ替わりを少しばかり遅らせて撮り終わるのを待っていた。子どもにとって良い思い出になったと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ccd8b437bb2b63549fcb658dcae6d1d4ac235dc3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]