音楽番組「with MUSIC」の終了とテレビ音楽文化の変化を踏まえたコメントを作成します。
2026年3月4日、日本テレビがアナウンスした通り、有働由美子アナウンサーがMCを務める音楽番組「with MUSIC」が今月で終了します。同番組は2024年のスタートから約2年間存続し、最終放送後は新報道番組へと移行予定です。同時期にフジテレビの「週刊ナイナイミュージック」も放送終了が予定されており、かつてテレビ音楽番組が担っていた文化的役割が大きく縮小している現状が浮き彫りとなっています。音楽消費は、SpotifyやYouTubeなどのインターネットプラットフォームへと移行しており、テレビが中心であった時代との対比は鮮明です。
音楽番組の衰退には歴史の流れが関わっているとはいえ、これほど急速な収束には驚きを禁じ得ません。同時に、地上波放送も報道やスポーツに重点を置く姿勢を強く打ち出し、音楽という文化の地場喪失を象徴的に示しています。この変化は視聴者にも新たな不便さを与えることなく、映像メディア全体に求められる適応力と革新性の在り方を問い直すものでしょう。
解決への道として提案するのは以下の三点です。
①テレビ業界は音楽発信の行動を新しい形で再構築し、例えばSNSと連携しながら音楽を組み込んだ新しい番組企画を積極的に展開する。
②SpotifyやYouTubeと組み、共同制作の音楽番組を通じて再び視聴者層を取り戻す方法を模索する。
③既存の報道・スポーツプログラム内で音楽と社会の結びつきを取り上げ、柔軟なジャンル共存の試みを実施する。
かつて音楽番組は人々の生活価値を高め、感動を与える役割を担っていました。現在の空洞化は、それに変わる文化的な装置を創り出し得ない未来を指し示すのか、それとも新たな創造のきっかけとなるのか。テレビが自らの強みである高精度な制作力を武器に、未来の音楽表現を形作る日が来ることを願います。
ネットからのコメント
1、視聴者が観たいアーティストとテレビに出演しているアーティストとのギャップがあるのでは無いでしょうか改編期等の長時間番組でも出演者は変わり映えしないし内容も違いが無い様な気がしますでもCDTVは内容を大分変わってきたけどよく続いていると思う
2、今の音楽番組は純粋な音楽番組というより、事務所忖度やバラエティー寄りが多い。with MUSICもそうだった。他局でも毎週やってるわけではない。偏りのないあらゆる事務所のアーティストが揃い、韓流だけでなく日本のアーティストの音楽が聴きたい番組をやってほしい
3、with MUSICは音楽番組としては少し変わった番組構成でメインとなるアーティストは楽曲披露とトークがあり、その他の出演者は楽曲披露のみとなっている。メインのアーティストで尺の半分以上を使うことも多いため、そこで視聴者の興味を引けなければそもそも観てもらえない。また、有働松下両名のトークの掘り下げがあまり上手くないのも致命的だったと思う。有働はガツガツ行き過ぎだし、松下は逆に行かなさ過ぎ。その為、音楽番組という大きな主語を使い、王道音楽番組ではないwith MUSICを例にあげてヒットメーカーとしての(以下略)のような記事を書くことがそもそも間違っていると思う。このような題材で記事を出すなら数年しか放送していないwith MUSICではなく、長年放送している音楽番組を例にあげて書くべき。
4、音楽番組の括りでいいかわかんないけど、エイトジャムは毎週欠かさず見てます。それこそ、歌を披露する場ではないですがアーティストの裏側や楽曲の裏側、普段知り得ないことなどたくさん目にして楽しく拝見しています。今日(3/8)はくるり特集。すごく楽しみです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/c2ed28694fe576956a2bdd989fadba88d562bf19,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]