関西医科大学総合医療センターで2024年3月、医療機器メーカーの営業担当者が整形外科手術中に医師を補助する行為をした疑いが判明。営業担当者が患者の足を支えるなどし、医師法違反の可能性がある。同社は同年に無資格でのX線操作も発覚しており、警察が慎重に捜査を進めている。センター側は患者に健康被害はないと説明し、再発防止を誓う一方、詳細内情の確認中である。

このニュース内容は社会問題に直結しており「批判型」で対応。
医療現場での安全への信頼を揺るがす問題だ。医師法が定める「医療行為は資格を有した医療従事者のみが行える」という原則に反し、営業担当者が患者の身体に触れるなどして医療補助をする事態は看過できない。本件は患者やその家族のみならず医療制度そのものの信頼を侵害している。
この背景には、商業的な利益追求が医療現場の倫理観を圧倒した構造的欠陥がある可能性が否定できない。
営業担当者が手術室内で、医療機器の調整以上の行為を求められる状況があったとすれば、病院側の監督不行き届きに問題がある。また、厳しい規制があるにもかかわらず、無資格者によるX線操作が行われていた事例は制度の隙間を露呈している。
解決策としては、①手術室への関係者出入り規定を厳格化し、医療従事者以外による身体介助を禁止する明確なポリシー作成を行うこと、②医療機器メーカーの立ち会い行為を包括的に見直し、必要な場面以外の同行を排除すること、③監督機関が現場を定期的にチェックし、違反行為の防止を図ることが求められる。
医療の場は人々の命と尊厳を守る場であるべきだ。本件のような事態は単なる倫理違反に留まらず、命への冒涜である。これが社会的に許されるならば、医療は信頼を失い崩壊するだろう。我々はこうした問題に真正面から立ち向かわねばならない。
ネットからのコメント
1、周囲にこれだけ人数もいるので、慌ただしい中のお手伝い感覚で行われていたのだろう。本当に悪いことは隠れてする。病院上層部に報告すれば改善されるような案件。
盗撮して報道に売って、それをそのままあげる朝日の感覚もすごい。この手術室、誰がやったか分かるとは思うけど、疑心暗鬼にはなるね。チーム医療に必要な信頼が出来なくなる。足持つぐらいで被害は出ないが、こちらは影響がでるかも。
2、多分だけど、整形とかのインプラント使うようなオペで業者立ち会いの時はかなりの確率でこういう行為は見られる。なんなら研修医よりも業者のほうが透視装置の操作上手だったりするもん。手術室内で業者が患者の体に触れて万が一のことがあったら責任はどうなる?って問題はあるけど、ぶっちゃけこんなの業者と病院は当たり前のようにやってるね。これを表沙汰にして何になる?
3、たしかに、病院職員じゃない第三者が医療行為の補助をしたのは問題。ただ、この動画撮影も患者の許可を得てるのだろうか。撮影自体の許可を得ていたとしても、新聞社などの第三者に提供されることまで説明されていたのか、も問題だな。朝日新聞社は、そこのところは問題提起しないのかな?
4、メーカー以上に卸業者の方が立ち会っているケースが多い。
手術前のデバイスの準備や術中に医師から指示された器具を用意するのは手慣れたもの。医療行為はマズいが、当番制の看護師より医師に頼られている存在。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fba97593b202061dd02e4654f79a37a2ee3a0504,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]