九国大付高の元野球部員が提訴
元九州国際大学附属高校野球部員は、部内でのいじめや暴行を理由に損害賠償を請求する訴訟を起こしました。彼は入学後から継続的ないじめを受け、2月末に野球場で同級生に押し倒され、スパイクで顔を蹴られるなどして重傷を負ったと主張しています。さらに、学校法人と監督がいじめ予防の義務を怠り、暴行を隠すような説明を行った結果、転校を余儀なくされたとしています。彼は監督の管理責任や学校法人の安全配慮義務を追及し、2200万円の賠償を求めています。福岡地裁小倉支部に訴状が提出され、学校法人は調査中とのみコメントしました。

この事件は、人権と教育現場の適切な管理が問われる深刻な問題を浮き彫りにしています。いじめが日常的に行われ、最終的に身体的暴力に至るまで行政措置が取られなかったこと自体が異常です。さらに、監督や学校側が事態を認識しながらも隠蔽に近い対応を取ったというならば、それは連帯責任を免れません。
いじめ防止を名目とする制度や規則が学校に存在していたとしても、実行力を伴わないルールは無意味です。1つ目の解決策としては、実際的かつ第三者の監査機関を設立し、学校外から目を光らせる体制を整えるべきです。2つ目に、暴力行為の加害者に対しては厳格な処分を行う一方で、再教育プログラムを導入する必要があります。3つ目に、いじめ被害者が声を上げやすい環境作りとして、安全な相談窓口を広く周知し、匿名性を保障するべきです。
教育は、単に知識を教える場だけではなく、人間としての倫理感や尊重の精神を養う場でもあるべきです。その場が暴力と権力の象徴となるならば、日本の教育制度そのものが問われます。徹底した再発防止策を講じ、教育現場を真に「安心できる場」に変えるべきです。誰一人として、夢を追う場所でこのような苦しみを味わうべきではありません。
ネットからのコメント
1、この提訴は良いことだと思います。加害者とされる部員には警察が動くと思うので、学校法人や監督さんには社会的な責任をとってもらうのが妥当だと思います。
今頃、加害者とされる子を含めた部員達は、口裏を合わせるか、責任の押し付け合いをしてるだろうと思いますが、やった事の責任は自分でとってもらうべきだと思います。廃部なのか出場停止なのか分かりませんが、加害者とされる子達が他の部員から恨まれる結果になったとしても、「自業自得」以外の言葉はないです。
2、被害者のご家族の悔しさが手に取る様に分かります。とことん、やったれ!私には書き込む事しか出来ないけど私の母も弟のラグビーでしたが苦労したので気持ちは分かります。少し上手い位の親て調子乗ってるんですよね。納得いくまでやり切って欲しいです。
3、高校野球では強豪私立では勝利至上主義になり、甲子園出場目指すあまり、厳しい指導になりがちとなる。また、上級生や暴力や同級生からのイジメなど問題が多数あるが、学校や指導者側は事実を調査、認めようとしない現状があり、被害者側は泣き寝入りする事も多い。事実を明らかにして、厳しい処分、指導をして改めてもらいたいと強く思います。
4、報道を見る限り相当酷い暴力事件であったようで、被害者の気持ちを考えると、提訴は極めて当然の対応だと感じます。
被害者を突き飛ばした挙げ句、頭部をスパイクで蹴りつけるなど言語道断であり、刑事民事両方から責任を取らせるべきだと思います。また、そのような暴力行為を見て見ぬふりしたまま甲子園に参加することなど許されず、監督や学校にも重大な責任があるとも思います。上手ければ何をしても良いはずは無く、部内の暴力行為に対してまともに対応出来ない部活動は廃部するしかありません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d00ba9e9420ce9f6a9607ed9667836f587b7d669,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]