日本プロ野球選手会は14日、公式SNSで「1次ラウンドにおいても誹謗中傷にあたる投稿が一定数確認されている」と注意喚起を行いました。東京ドームで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド(プールC)では、日本代表「侍ジャパン」が4戦全勝で1位通過し、6大会連続でベスト8進出を決めました。しかし、選手、監督、コーチらに対する誹謗中傷がSNS上で確認され、選手会はNPBおよびNPBエンタープライズと共同でモニタリングを行っていると発表しました。今後、14日(15日)にはベネズエラとの準々決勝が控えていますが、競技成績とは裏腹に、選手への不当な誹謗中傷という社会的問題が浮き彫りになりました。

現状、SNSを中心とした誹謗中傷が、WBC日本代表「侍ジャパン」の選手やコーチ陣を襲っています。結果を出しているにもかかわらず、このような投稿が一定数確認される現状は明らかに異常です。
本来、選手たちが競技に集中できる環境が整うべきですが、SNSが害意の拡散に利用されてしまうことで、アスリートの心理的負担が増大しています。
この問題の背景には、匿名による無責任な投稿が簡単に拡散され得る現代のSNS構造と、それを取り締まる法整備やルールが遅れている点があります。さらに、他者を攻撃する行為への道徳的な抵抗感の希薄化も見過ごせません。この状況を変えるには、段階的かつ体系的な取り組みが必要です。
まず、SNS企業側が監視強化や違反投稿の早期削除を実行すべきです。利用者の行動ログをもとに、違法投稿者への迅速な法的措置ができる仕組みも不可欠です。また、選手や関係者に対する心理的ケアを専門機関が提供することで、被害者救済を図ることも重要です。さらに、SNS利用におけるモラル教育を学校教育や公共キャンペーンで広め、長期的に「中傷への抑制」の風土を築くべきです。
虚言や中傷がスポーツの感動を汚す一方で、真摯な応援はアスリートをさらに高みへと押し上げます。一人ひとりがSNSの使い方を見直し、健全な応援文化を育てることで、スポーツの本来の魅力が最大限発揮される社会を実現しましょう。
ネットからのコメント
1、SNSに誹謗中傷を書くこと自体があり得ない。ミスした選手に腹を立てるところまではまあ分かるし、それはその選手への期待の裏返しでもあるけど、何故書き込むのか?腹に飲み込むか、口に出すくらいに留めとけば良いだけの話。書かないとストレスとかモヤモヤした気持ちが発散されなくなっているのであれば、それは危険信号。
2、一次リーグ戦は4勝0敗で、なんで誹謗中傷するんだ?トータルで見れば、マイアミ行きを決めたんだから、賞賛して良いはずだけどね。世の中には、ねじ曲がった方が多いのね。他の方のコメントにもありますが、明らかに監督や選手らを誹謗する内容については、投稿者を特定し、法的手段に出ます、くらいの警告をするべきと思う。
3、今のところSNSが匿名で身元が特定されない。って思われてるから、誹謗中傷を書き込みやすい状態になっている。表面上はそうなっていますが、もし誹謗中傷された側が訴えて捜査機関が本格的に誹謗中傷を書き込んだユーザーを特定しようとすれば高い確率でバレるのに、気付いていないヤカラが多くて、名前や顔がバレないから、平気で人が傷付く事を気軽に書き込んでしまう状況になってしまってますね。
捕まるよ!マジで。
4、国籍や年齢、立場に関係なく、人間関係において年を重ねるごとに強く思うようになった事が、先ずはお互いに敬意を持つことの大切さ。 そして配慮する心持ちと謙虚な姿勢。そしてそれは感謝する気持ちになり、お互いに尊重し合うことが出来て認め合う事にも繋がる。 それはあくまで理想的な事ではありますが、その結果も含め、人間関係を良好にするための目的でもあるのです。 その思いがしっかりとお互いに心にあれば、トラブルも減ると思います。 だからこそのお互い様、おかげ様から感謝の気持ちです。気軽だからこそ危険なインターネットも同じです。本当に理想論ですが。教育が大切ですが、やはり経験と理解しようとする気持ちですね。だからこその例えばですが、大谷選手が人としても尊敬される所以だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b4737b5de506184878e1e60fda8851ce62045a44,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]