3月14日に福岡市の大規模イベント会場「マリンメッセ福岡A館」で行われたアイドルグループのコンサートに参加した女性が麻しんウイルス=はしかに感染していたことが判明しました。この会場には約1万人が集まり、感染力が極めて強いはしかの特性から、接触があった観客間で感染リスクが懸念されています。はしかはインフルエンザの10倍以上の感染力を持ち、未接種者や免疫が不十分な人は重症化する可能性が高いとされています。一方で、ワクチンを2回接種している場合、感染や発症のリスクはほぼ回避可能とされています。厚生労働省は、特に過去にワクチン接種が不十分だった世代への追加接種を推奨しています。

はしかの感染リスクが高いことが今回の件で浮き彫りになりましたが、問題の根幹は予防接種の徹底と認知不足。そして、大規模イベントを運営するにあたっての感染症対策の未整備です。
はしかの感染力はインフルエンザの10倍以上であり、未接種者や免疫が弱い人々には生命の危険すら伴う重篤な病気です。それにもかかわらず、社会全体で予防接種が標準化されていない現状は異常と言えるでしょう。
まずは国主導で未接種者を一斉に調査・啓発する仕組みを強化すべきです。特に大規模イベント開催時には、事前に健康状態の確認や感染症対策を義務化し、運営側にトレーニングを施す必要があります。また、接種費用の公的補助をより充実させ、経済的なハードルを取り除かなければいけません。これらの対策により、感染症を社会的に封じ込める意識改革を進めることが重要です。
予防可能な病気で苦しむ人々がいる現実を放置するのは不合理であり、社会的連帯としても許容すべきではありません。感染症は個人だけでなく社会全体の問題であることを認識し、行動を変えるべき時です。何も行動しなければ、さらに多くの命や健康が犠牲になるでしょう。
ネットからのコメント
1、昭和40年台なんで、普通に麻疹や水疱瘡、風疹には罹りました。なんでもほぼ同じ時期に罹患したらしくかなり重症になったようです。
もちろんワクチン未接種世代ですが、この世代はこのような自然感染による免疫が成立している人が大半だと思います。20代前後が一番リスクが高いみたいですね
2、一定以上の年齢の人はワクチンを打っていないと思います。なぜなら定期接種が始まったのは1978年(昭和53年)以降だからです。でも、そういう人たちは、子供の頃にはしかにかかった人が多いのではないでしょうか。私も子どもの時にかかりました。はしかは一度感染すると、生涯免疫が維持されるようです。
3、コロナによるもろもろの規制が無くなってきた頃(マスクが任意になってきた頃)ライブ会場でコロナに感染しました。私と、私のとなりにいた友人2人がライブの2・3日後に頭痛や発熱で即病院行き。結果陽性。私も友人も古参でライブの主催者および歌手本人にDMできる位の仲ではあるので本人を通してお客様全員に動画配信や次のイベント時に注意喚起してもらいました。それで後日になって発覚したのですが新参ファンが初めて地元でライブ開催と言うことで発熱している自覚はあったけど無理をして参加したとのこと。
体調が悪い時は人が集まる場所にいくのはやめましょう。お互いに、気持ちよくすごせるように。
4、どの席の方が対象なのか、コンサートに行かれた方には連絡が行っているのでしょうか?同じ会場でも遠い人と近くに居た人では、注意、警戒の度合いが違うように思います。隣だった人は、ワクチン接種済みで軽度の発症であっても、他の人にうつす可能性があるし・・・。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7e0281ddad6283f3f72e5dcd41a9fe84b9efa467,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]