300字以内にまとめて概要と分析します。
事件概要:
NHK放送文化研究所が行った最新の調査によると、テレビをほぼ見ない人の割合は16~19歳と20代で約7割、30代で約6割に達するなど、多くの世代にわたって「テレビ離れ」が加速している。全国7200人調査の有効回答率52.7%。リアルタイム視聴では10代と20代の減少が特に著名。一方で全世代のテレビ平均利用時間は微増(3時間14分)。インターネット動画やSNS利用が主な要因と考えられている。

コメント:
この調査は、現代のメディア消費の構造変化を示唆する重要なデータです。しかし同時に、テレビ業界がその対応を怠り、多様化する視聴ニーズに応えきれていない現状を露わにしています。
世代間で消費傾向が大きく分断されているにもかかわらず、既存の形態を維持し続けるテレビ局は時代の進化に取り残される危険を孕んでいます。
根本的な問題は、「一方向型の古い情報提供体制」です。視聴者はインタラクティブ性を持つプラットフォームを好み、動画配信サービスやSNSが急成長する隙間を、テレビ業界が空けてしまったのです。この状況を打破するには、①視聴者の参加型番組の増加、②デジタル技術と連携した放送形式の導入、③若年層向けのターゲティングに基づく柔軟な番組運営が必要不可欠です。
現状を放置すれば、テレビは「文化の中核」としての役割を失いかねません。イノベーションか滅びか。その岐路に立つ業界が選ぶべき道は明確です。
ネットからのコメント
1、10代〜20代の7割が「ほぼ見ない」というのは、もはやテレビ離れというより「テレビ捨て」の段階に入っている。ネットやSNSの普及が原因とされているが、一番の原因はテレビ側のコンテンツの質の低下だと思う。ニュースや情報番組を見れば、明らかに特定の方向へ誘導しようとする偏向報道や、ネットの話題を後追いしてコメンテーターが身内感満載で喋るだけの番組ばかり。
一方でバラエティ番組は、BPOやクレーマーへの過度な配慮から規制だらけになり、昔のようなトガった企画や純粋に笑える番組が消え、今やタレントが旅をして美味しいものを食べるか、クイズ番組をやるか、身内の愚痴を言うかしかしていない。
2、半分はNHKの受信料のせいだと思います。勝手に電波を垂れ流しておいて「金払え」とはふざけるにもほどがあります。NHKがスクランブルをかければすむ話なのですが、NHKはそれを拒否しています。これでは「電波の押し売り」と言われてもしかたがありません。テレビは見たい人が見ればいいと思うのですが、テレビを中傷してテレビを見たくなくなるよう誘導しているSNS勢力も一部存在します。インフルエンサーで飽和状態になっているネットで収益を上げるためには新たなネット民を獲得する必要があります。その罠にはまってSNSに流れていった人も多いと思います。あとはテレビはほぼテレビとしてしか使えません。何にでも使えるパソコンやスマホとはその点で劣ります。コスパを重視する若い世代からみればテレビはローコスパの無用の長物なのかもしれません。
3、若者のテレビ離れというよりも、テレビそのものがつまらない。ネット時代以前はテレビ全盛期だったが、最近の番組企画はほぼ食べること。芸を披露することもなく、ひたすら食べ歩く。しかも出演者は知らぬ存ぜぬ者ばかり。歌番組も激減しヒット曲が生まれない。ドラマも月9のような勢いは消え、視聴率も伸び悩む。制作費をかけず、手っ取り早く素人や外人を出演させたりしている番組が目立つ。テレビ離れは制作側にも責任があるのではないだろうか。
4、NHKが調査と言っているが、一番見てないのがNHK.見る価値がほとんどない。でもお金はサブスクより取られている。TVは同じようなネタ、やらせ、必要性を感じない番組、不愉快な番組でも飛ばすことができない、など必要性を感じない。また番組という時間で流されているため見たいときに見れないこともある。ネットなら見たい時間に見たいものを選択し時間を有効に利用しながら見ることができる。時代の流れですかね。コスパを求める現代人のニーズに合っていると思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/765745ff689373f22cf995b482966e3e73077d8d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]