16歳の高校生ユーチューバー、ゆたぼんが、自身のX(旧ツイッター)アカウントで、日本人ファーストの考え方について私見を述べました。彼は4月からフィリピン・バギオに留学し、先月に帰国後、カナダへも留学しました。フィリピンとカナダから帰国した後、日本に到着した際に「やっぱり自国で自国民ファーストは当たり前だし、日本で日本人ファーストは差別ではありません!」と発言し、日本とその国民を大切に考えてくれる政党のみを支持する意向を表明しました。
また、18歳になったら選挙に参加し、日本人ファーストで考えてくれる候補者に投票するとしました。これに対してSNSで議論が巻き起こっています。
ゆたぼんの主張に対しては、対話と理解を促進することが必須です。彼の意見は、海外での留学体験を経て、日本や日本人への愛国心を新たに感じたものでしょう。この感情は自国を大切にしたいという純粋な気持ちから来ていると言えます。しかしながら、「日本人ファースト」を掲げることで、社会内での排他性が生じる可能性があることを認識する必要があります。日本は多様性を尊重した民主国家であり、この理念を養っていくことで、広い視点から数多くの価値観を受け入れる必要性があります。教育や社会的対話を通じて、異なる背景や視点を持つ人々と共存する方法を考えさせることは重要です。
この対話が進むことによって、社会全体の成長と調和が期待できます。問題を単純に「〇〇ファースト」と捉えるのではなく、より包括的に捉え、解決策を考えることが求められます。
ネットからのコメント
1、自国民ファーストじゃないのは、世界中で日本だけだよ。日本人は自虐史観で罪悪感を植え付けられて、常に足かせをはめられて戦後80年間過ごしてきたけど、参政党のおかげでそれが間違いだと気付かされた。この動きは確実に日本人に広まってるし、左翼が焦るほどの広がりになってる。今度の衆院選では、さらにとんでもないことになるでしょう。自民党は保守ではないし、新保守が政権を取るでしょう。
2、しっかりしたことを言えるようになったなぁ。ここまで有名な16歳も彼くらいなもの。彼は幼い頃から矢面に立って色々感じることが多かったでしょう。不登校容認として活動していた時はどうかと思ったけれど、こうして成長した姿を見れたのは嬉しいかぎりです。
3、差別と区別を間違えてもらっては困る。 日本人ファーストは区別です。区別した上で、どちらを優先して政治を行うべきなんですかと言う事です。
外国人優先になってませんかという事です。外免切替で事故が増え、一部では治安が悪くなってませんか。留学生でも海外留学生の方が優遇されてませんかということを問題視してるんじゃないですか。だから党の支持率も上がったじゃないですか。
4、日本は日本人のもの。外国に行けば、当然日本人ファーストではないし、日本では当然日本人ファーストであるべきでこのような言葉があること自体、いかに政治家やマスコミが外国の手先になってるかと言うことです。皆、我慢の限界です。頑張れ保守!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/626709694bffa377ee8c140f54ed8fb2155b86d3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]