事件概要:10月21日に放送されたNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」では、荒木村重(トータス松本)が自身の保身のため妻や家臣を捨てて城から逃げるというシーンが描かれ、視聴者の間で大きな話題となった。村重は「毛利の援軍を連れて戻る」と書き置きを残して城を去り、最終的に家臣や妻のだしは処刑された。この放送をきっかけに、トータス松本の演技が「朝ドラ『おちょやん』で演じた最低父親・テルヲを超えた」と評されるなど、多くの声がネット上で上がり、「テルヲ憎んでトータス憎まず」と表現するファンも少なくなかった。さらに、同じ脚本家の八津弘幸氏について「再びトータスを悲惨な役に起用した」として話題を呼んだ。

コメント:俳優トータス松本さんが演じる荒木村重の姿は、視聴者に強烈な印象を与えました。彼の行動はまさに「自己保身」の極みにあり、同時に信頼や責任を裏切る人間の醜さを象徴していました。
特に、妻や家臣を守れなかった彼の逃亡劇は、戦国時代の武将が持つべき義や信念を放棄するものであり、視聴者が憤りを覚えるのも無理はありません。
しかしこれは、あくまで脚色された創作の人物像であり、批判の矛先は役柄やストーリーに向けられるべきです。一方で、トータス松本さんの演技力は「やり場のない怒りを抱かせるほど見事」と評価されており、心を揺さぶる演技は役者としての本領発揮と言えます。その力強いパフォーマンスが視聴者を引き込み、物語にリアリティと緊迫感を与え続けています。
濃厚なキャラクター設定と脚本家・俳優の相性の良さが話題を呼ぶ一方で、今後トータスさんがどのような役に挑むか、視聴者もその可能性に期待を寄せています。
ネットからのコメント
1、荒木村重は本能寺の変の後はしれっと堺へ戻って千利休に茶の湯を学ぶんだからメンタルは強い。更には秀吉の茶頭として重用されて1586年に52歳で亡くなるんだが亡くなる時は穏やかだったのか。生き残った者勝ち、ということかな。処刑された奥方や親戚、家臣は浮かばれんな。
2、トータスさんはこういう最低キャラを演じるという稀有なポジションを獲得しつつあるかもしれませんね。演技力については意見はあるところですが、こういう役どころを演じても本人のイメージが全く持って影響を受けることがない、役どころ以上の強いキャラクターをお持ちなのでとことんどんなクソ役をやってもトータスさんの評価は高まるしかないでしょう。今年の大河も面白くて目が離せないです。
3、荒木村重は織田信長と合わなかったんであって、尼崎城、花隈城と生き延びて、茶人として秀吉の傍にいましたからね。最近の研究で単に逃げてただけではない、といわれてきていますが、まぁ、家臣の家族は今の尼崎市役所近辺で、家臣と奥様は京都の河原で、それぞれ悲惨な最期を遂げたので、いい人かといわれると難しいですね。
4、だしが半狂乱で村重に恨み節をした数分後に清々しい表情で「どうであれお慕いしておりました」は切ないシーンのはずなんだが落差で少し笑っちまったわ良くも悪くも行間すっ飛ばすことが多い本作、それがスピード感あって好ましいと思うこともあるし、だしと村重の立ち位置に物語における重要性はそれほどないってのはあるにせよ、今回はかなり雑な処理だったなとは思った官兵衛もしれっと助けられてて足引き摺る以外はほぼノーダメな見た目だったし
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bdaff7339eea642b33cdff345364ab2caf387611,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]