6月29日(現地時間)に行われた北中米共催W杯決勝トーナメント1回戦で、ドイツ代表はパラグアイ代表にPK戦の末に敗北。W杯史上初めてPK戦で敗れたドイツは、ベスト16を逃し早期敗退に終わった。試合は前半42分、パラグアイのエンシーソのゴールで先制。その後、ドイツが後半にハヴァーツのゴールで追いつき、延長戦へ突入。延長前半にはドイツが一度ゴールネットを揺らしたものの、VARで得点が取り消される波乱の展開に。PK戦ではパラグアイのGKヒルが好守を連発し、最終的にカナーレのゴールが決勝弾となった。

今回の試合はチームの完成度と精神力が試される状況でしたが、結果的にドイツはそのプレッシャーを乗り越えることができませんでした。激しい試合の末、勝利を手にしたパラグアイの快進撃に拍手を送りつつも、ドイツの敗退には疑問を抱かざるを得ません。
強く腕を組んで反省すべきでしょう。ドイツのW杯早期敗退は、決して単なる"不運"では済ませられません。そもそもドイツ代表が得意とするポゼッションサッカーは、近年の各国代表が徹底して研究し対応を行っています。さらにVAR導入によるルール改正が、これまで強みにしていたセットプレーやゴール前での身体のぶつかり合いに影響を及ぼしている。戦略の見直しが絶対に必要です。
現在の問題点を克服するためには、まずシステム改良が鍵になります。①VARを考慮したプレースタイルの設計。②PKなどの精神的なプレッシャー状況での集中力向上。③交代選手の影響力を増すための柔軟な交代策。このような抜本的な見直しこそ、伝統国ドイツが復活する道です。
歴史と誇りだけでは勝てない時代に突入しました。パラグアイの勝利が象徴するのは、良質なチーム作りと格上相手にも臆さない精神力。勝利の醍醐味とはこういうものです。ドイツもここから新たな未来を切り拓いてほしい。新しい挑戦の幕開けとして捉えるべきです。
ネットからのコメント
1、結果論でしかないけど、日本がもし今日ブラジルに勝つにはこうするしか無かったような戦い方をパラグアイが遂行しきったかなと思います前半で先制し後半早い時間に同点になる所まではほぼ同じ展開だけど、PKまで粘りきったパラグアイは凄かったブラジルが後半キッチリ修整してきたのに対してドイツがブラジル程修整しきれてなかったっていうのもあるとは思うけど、トーナメントの一発勝負で上に上がるにはこういう戦い方も重要なのかなと思う
2、パラグアイは南米予選6位でギリギリ通過かつ今回も初戦でアメリカにボコボコにやられてギリギリ3位通過だったけど、勝負所でのしたたかさは流石だと思った。日本はまさに優等生って感じでアジア予選、グループ通過したけど勝負所でうまくいかなかった、、本来ブラジル相手にこういう展開に持ち込みたかったと思ってしまう。
3、グループステージの順位やFIFAランクしか見ていないと番狂せかもしれませんが、これがノックアウトステージ。パラグアイは最初からPK戦までを見据えた戦い方に徹していたし、それに嵌ってしまったドイツというところです。日本もトーナメントを勝ち上がりたいなら、こういうパラグアイのようなしたたかさも身に付けないといけないのかなと。
4、ドイツからすれば不安な判定もあったが、90分、120分で試合を決められなかったことが全てだろうな…初めてPK戦で負けるというのが、ドイツ代表の無形の力に近年翳りが見えることの象徴的な出来事のようには思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1a1e9c12eaf9cc2b3d51ecee78e41a3bbe57231e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]