東京・足立区の小学校で、139人もの児童が嘔吐や下痢などの症状を訴える集団胃腸炎が発生しました。6月19日から29日にかけて、全校児童574人中、約4分の1にあたる子どもが体調不良を理由に欠席・早退しました。検査の結果、複数の児童からノロウイルスが検出されていますが、18日と19日に提供された給食や調理従事者からはノロウイルスが確認されておらず、感染経路は判明していません。足立小学校では校内の消毒を行い、26日を臨時休校とする措置を取りましたが、原因究明は未だ進行中です。

今回の事件は、学校や地域社会の衛生管理に重大な課題を突きつけています。まず、139もの児童が被害を受けるまで感染拡大を未然に防げなかったことは、監視体制や初動対応の不備を示していると言えます。さらに、原因究明が難航する現状は、衛生基準の徹底度合いや、感染症対策の仕組みが不十分であることを露呈しています。
解決策として、以下の3点に取り組むべきです。
給食や校内の衛生管理を見直し、定期的な検査体制を強化すること。感染症が発生した場合の早期発見・初動対応を円滑にするため、学校や保護者向けの教育を推進すること。保健所と学校間の連携を強化し、感染経路の調査・特定を迅速化する仕組みを構築すること。何より重要なのは、学校という環境が児童にとって安全・安心な場所であるべきだという基本原則です。この原則が破られた場合、個々の被害だけでなく、社会全体の信頼も揺らぎます。本件を契機に、今一度、衛生と安全の在り方を問うていかなければなりません。
ネットからのコメント
1、感染経路はいろいろあるけど、例えば、トイレで下痢や嘔吐をして、それを床に飛ばしてしまった場合、それを上履きで踏んでしまい、そのまま廊下を歩くとあちらこちらに汚物が付着することになります。それを気づかず踏んでしまい、いろいろな人の上履きに付着し、それを手で触ってしまうということも考えられます。また、あちこちに付着した汚物から、乾燥するとウイルスが空気中に浮遊し、それを人が吸い込んでも感染します。
また、トイレなどで汚れた手で水道の蛇口を触ったり、また手洗い不十分で教室などの備品に触るとそこからも感染する可能性があります。小学生だとまだ十分に手洗いはできない可能性も高いです。というように、学校とかで感染が出ると広がるのも早いと思います。
2、私はトイレで手を洗った後、歯を磨くことが多いので、割と長い間滞在しますが、その間何人もの方々がトイレから出て来て、それとなく手を洗っているのを見ますが、中には驚くことに洗わない人もいるし、指先だけちょこっと洗って出て行く人もいる。ちゃんとハンドソープを泡立てて洗う人は、本当に7、8人に1人位の割合です。これでは食中毒やノロにかかってもしょうがないなぁと毎回思います。それと、完璧に手を洗っていない人が乾燥機の中に手を入れて乾かすのもウィルスが飛び散って危険ではないでしょうか。
3、私生活でノロウイルスに感染した生徒さんがいて、学校に持ち込み他の生徒さんに感染したのだろうね。 それにしても給食調理員は検査の結果が出るまで「生きた心地」がしなかったのではないかなぁ?
4、父親が 学校の給食調理の仕事に従事してました。父曰く 『例えば トイレや体育館で誰かが嘔吐をする。その際 消毒が不十分だと 空気中に舞い上がり 感染することもあり得る』とのことです。実際 勤務してた 学校であったそうです。幸いにも 父は感染せずに済みましたが 児童や先生方は 感染した方が居たらしく 大変だったそうです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/58f0f19e255ab5700c887f09fbcc51c548206d5d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]