12月31日、さいたまスーパーアリーナで格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」が開催され、メインイベントのRIZINフェザー級タイトルマッチで王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフが朝倉未来を1回2分54秒でTKO勝ちしました。朝倉は王座挑戦3連敗となり、試合後に担架で搬送され病院に直行しました。試合中、ジャーマンスープレックスなどの投げ技で朝倉は度々叩きつけられ、最後はパンチの連打でレフェリーストップとなりました。
試合後は意識が朦朧とし、病院で精密検査を受けています。榊原CEOは「吐き気がする」との朝倉の状態を説明し、完全に意識を失ったわけではないと述べました。

朝倉未来選手が今回の試合で敗北し、病院に緊急搬送されたことは、多くのファンに衝撃を与えたことでしょう。この敗北は、単なる技術や運の問題ではなく、身体的にも大きな負担がかかっていたことが伺えます。過去にも似たような経験を持つ格闘家にとって、敗北は一時的な壁に過ぎません。身体の回復とともに、次なる挑戦に向けた新たな戦略を練る時間と考えましょう。何事も無理せず、時間をかけて復帰することを大切にして欲しいと思います。ファンとしては、困難を乗り越え再び強くなった姿を期待し、応援し続けることで、彼の支えとなることができるでしょう。勇気を奮い立たせ、前向きな気持ちで未来に進む朝倉選手を見守りましょう。
ネットからのコメント
1、今の日本の格闘家のほとんどはYouTube。魔裟斗も日明兄さんも言うが世界を目指す現役がYouTubeなんぞ、やるもんではない。『勝てば良いでしょ?考えが古い』と言って言う事聞かず、結局負け続けている。何かを得れば何かを失うものだ。世界を獲る器の人は本当に練習一本。何故、気づかないのか。それが出来ないなら、プロデューサー一本で。そして興行側も客寄せの格闘家呼ぶのでなく、今は底上げを目指してくれ。昔の格闘技ファンは確実に離れてます。
2、止めるの遅いだの、早けりゃ早すぎるだの外野が文句を言うのは簡単。ただ大晦日のメイン。興行的にもそう簡単に止められない。それこそ苦情の嵐になる。批判されるべきはレフリーではなく、あれだけボコられ意識朦朧としてる状況でもタオルを投げなかった朝倉陣営側の判断。
3、もうRIZINも朝倉を頼みの興行は無理でしょ。昔は桜庭がホイスグレイシーに勝ったりしたし、キッドとか魅せる選手もいた。K-1とかでも魔裟斗だったり世界に通用する選手いて盛り上がったし、話題にもなった。
しかし現状は朝倉兄弟頼みの興行で、これだけ結果出せない奴をメインに据えるのはちょっと、無いでしょう。弟もアメリカでは厳しいしね。
4、さすがにもう引退して良いと思う…強さ云々より、過去の試合含めて敗戦時に受けてるダメージが深い。お金も稼ぐ力あって、幸せに生きる能力あるんだからこれ以上脳にダメージ受けない方が良い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a4dd009c9f782c7d81f9b58b88ceba0cf15eb671,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]