16日に発生した高校生を案内中の船舶転覆事故で、2名が死亡する痛ましい結果となりました。運航は「ヘリ基地反対協議会」が行い、同団体は会見で謝罪しました。事故当日、船長は海況を「悪くない」と判断したものの、風速7~8メートルの基準が採用される中での出航でした。亡くなった船長は操縦経験10年以上のベテランでしたが、運航は海上運送法に基づく国への登録を行わず、無許可の状態でした。今後、沖縄総合事務局が詳細な調査を進める予定です。

この事故は「業務形態の不透明さ」と「安全基準の甘さ」が大きな問題として浮上しています。第一に、ボランティアの名の下で運航が事業規模に近い活動として行われながら法的登録を怠った構造。これは安全管理を法の網から外れる形で進めてしまう許しがたい状態を招いており、結果的に二人の尊い命を失う信じがたい事態を招きました。
第二に、乗船者の安全管理体制です。出航基準が航行の専門性を欠いていた可能性があり、リスク予見が体制の甘さに直結しました。
こうした悲劇を繰り返さないための方策として、以下の必要性が挙げられます。1つ目は、無償ボランティアの運航であっても法の遵守を義務付け、実効的な監査を行うこと。2つ目は、運航基準を明確化し、独立した第三者による事前監督体制を設置すること。3つ目は、乗船者への安全教育と緊急時対応の訓練を徹底することです。
この事故は、善意を掲げつつも結果的には法の甘さと安全軽視を許した時代の暗い現実を浮き彫りにしています。本来あるべき秩序と人命の尊さを守る社会への第一歩を、我々一人一人が強く追求する姿勢が求められていると言えます。
ネットからのコメント
1、活動家による辺野古基地反対活動は自由ですが一般人それも学生を乗せるのにボランティアだからって言う言い訳は通用しないと思います反対活動するのなら尚更自身は海上運搬法など法律を守って活動しないと世間からの賛同は得られないでしょうこのような適当な活動家の船に今回依頼した学校の責任はとても大きいと思います
2、この記者会見を見ましたが、活動家船長への弔慰の気持ちは見られたが、肝心の被害者高校生への謝罪や責任の意思は全く感じられなかった。凡そ活動家とは世間の一般常識も弁えていないというところか。そもそも船舶の操業として無許可であったりとか違法の可能性も高く、引き続き厳しく捜査をしていくべきかと。取り締まるべき当の県知事も想定外が重なったというのみで、当該団体への非難や指摘も全く言及がなかったのも到底信じ難い。
3、プロの活動家であって海のプロにはなれなかったと言う事か。波高2メートル、素人の高校生を乗せて出航。学校関係者は誰も止めなかったのか。どんな団体が運行している船かも「知らなかった」のに。荒れた海の方が抗議活動の絵になると考えていたならさらに許し難い。これ事故にならなかったら沖縄タイムスや赤旗の宣伝記事になっていたんだろう「荒れた海の中、高校生が参加」とかの見出しで。もう前途ある若者を抗議活動に動員するのは止めましょうよ。取り敢えず今回の説明責任は抗議団体と学校にしっかり果たしてもらいたい。
正直怒りで震えている。亡くなられた女子生徒の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
4、産経新聞の配信によると、学校側は抗議船だとは把握してなかったとコメントしているそうです。これが本当ならば、筋金入りの抗議団体の運航であることは生徒や保護者には知らされていなかったということになります。事前に知っていたら18名は参加していたでしょうか…。手配は業者まかせだとしても、生徒が乗る船の運航主体を学校が把握していなかったのは問題ではないでしょか。教育プログラムである「平和学習」の一部に政治的中立が担保されない団体が介入していたという問題も大きいように思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d71a28a092faf2509f8488ed1bac7bc710f31d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]