物価高で生活を圧迫される年金受給者の実態が取材されました。2023年4月15日の年金支給日、東京・新宿区のスーパーで高齢者向けセールが開催され、多くの年金生活者が節約のため訪れました。ひと月の年金が6~15万円の受給者を中心に、家賃や食費、生活費の負担に苦しむ声が相次いでいます。中には家賃が毎月の年金額を超えるケースもあり、貯金の取り崩しやアルバイトで賄う実情が浮き彫りに。4月の食品値上げは2798品目にも上り、都内賃貸世帯の年金生活者の厳しさが増している現状です。

現役世代が老後の備えを蓄えることが現実的に困難である社会構造の中、現在の年金制度と物価上昇への不十分な対策は、明らかに時代遅れと言わざるを得ません。年金だけでは最低限の暮らしすら維持できない実態を放置すれば、不安定な高齢者世代がますます増えることになるでしょう。
まず、制度の欠陥について議論すべきは、(1)地域での最低限の住居保証の実現、(2)インフレに応じた年金額の動的調整、(3)食料・生活必需品の一部への補助直接的な経済支援策の導入です。現行制度が「安心して老後を過ごせる」ことを謳うなら、これらの改革は必須です。数値の裏付けと具体例が物語る惨状に目を背けず、政治と社会が速やかな対応を講じるべきです。旧態依然とした政策の継続はもはや許されません。年金制度には、支払った分の信頼に応える社会的責任があります。現世代だけでなく、未来世代に対しても。







ネットからのコメント
1、生活保護受給者が増える理由が分かる。65才でアルバイトを探すとか見つけるのはかなり難しいのが現実です。労働意欲があるが、でも仕事がないのである。年金を雑所得としても、もっと税率を下げて欲しい。
ほかには、高齢者のアルバイトには新しい規制を設けてはどうか。最低賃金の時給よりも低くてもよいから、課税しないで欲しい。例えば、もし最低賃金の時給が¥1000ならば¥700〜¥800ぐらいでも良いと思う。これならば雇用主も高齢者も互いに納得するかもしれない。さて、こうしてみると生活保護受給者は恵まれているなぁ、と感じる。
2、老後の安心さえあればみんなもっと消費するし、豊かに暮らせる。老後が不安だから貯蓄に一生懸命で経済は回らない。現役世代は昔に比べて給食費、学費、子供の医療費などの補助があり、恵まれていると思う。が、世の中が豊かになっている分支出も多くいくら補助金をだしても不満は尽きない。働けるときは自分の収入でなんとかできるし老後に働けなくなった時に生活保護レベルくらいは保証してくれる方がありがたいと思うのだけど。
3、「持ち家だとローンがかかる。ずっと健康だったらいいけど、そうじゃない時に(払えない)」ここがわからない働けなくなったら払えないのはローンだけじゃなく家賃も同じじゃないのか?むしろローンはいつか終わるけど家賃はずっと続く何年か前にバス停で殴り殺された64歳の女性ホームレスもコロナ禍で仕事がなくなって家賃が払えなくなったのがホームレスになった原因だった
4、「家賃は約11万円。東京は家賃が高いからね、どこに行っても。年金じゃ暮らせないです」って言うけど、見栄を張って東京都内に住もうとするから生活が苦しくなり、自分で自分の首を絞めることになる。埼玉や千葉にある郊外のUR団地ならば、家賃3~4万円で3DKの物件があるから、まずは東京から離れて生活することを考えた方がいい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/75a854a900641f37e17e52448de01fe44e07af82,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]