戦後80年を迎えた8月8日、タレントの渡辺正行はフジテレビ系「サン!シャイン」に出演し、戦争、核、平和について自身の思いを語った。この日は戦後80年特集が放送され、特攻隊「なでしこ隊」の女性のインタビューが流された。渡辺は、8月6日の広島の原爆の日における湯崎広島県知事のスピーチを評価し、その際、石破茂氏や神谷代表の表情に感銘を受けたと述べた。
続けて、核武装を抑止力として支持する声が増えている現状を憂い、「平和」「核」「戦争」について再考することの重要性を強調した。
渡辺の発言は、核武装論に対する懸念を示しつつ、平和への誠実な思いを表明したものであった。
ネットからのコメント
1、私も戦争は大反対ですが戦争は永遠になくなることはないと思います。人間それぞれに色々な考えや感情がある限り。ただ軍備や制度によってその確率をかぎりなくゼロになるよう努力するしかありません。我々が核や軍備を放棄したからといって戦争がなくなることはないのです。世の中の情勢も考えず、メリット、デメリットも議論せず無条件で核はだめと言う考えのほうが今の日本にとって危険かもしれません。
2、周辺国が核を保有する中、「核抑止に頼らない」というのは、言い換えれば丸腰で臨むということ。
戦時中の特攻のように、理想や精神論を優先する発想にも通じ、日本人らしい側面もある。しかし、世界の平和のために、日本国を特攻させてはならない。だからこそ核を保有し、抑止力によって現実的に平和を守るべきだと思う。
3、私は核武装賛成派です。唯一の被爆国として反対のスタンスは素晴らしい事ですが日本を取り巻く環境が年々複雑になっていく中で「いざ!」と言う時に国民をまもれるのでしょうか?核武装という事は「どうにもならなかったら心中だぞ?」って言う無言の圧力になります。それも無いなら攻められて負けたら終わりです。相手国が自国の損失を折込済みで攻めてきたら終了です。そうさせない為に「抑止力としての核武装が必要と考えます」こうしてる内にも他国はより高性能な兵器開発をしているでしょう。そんな中でこのままいけばいずれ良い鴨になると思います。
4、核武装してる国が平気で戦争起こしてますよ。考えるや対話ってずっとやって来たこと。それでプーチンは北や中国やアメリカが考え変えましたか?って話。核武装してほしいからその党を応援してる訳ではないでしょう。
政権とったらすぐに核武装するとでも思ってるの??その政党に投票したのは保守だからでしょ。核の保有なんて現実的では無さすぎる。対話で解決なんてもっとない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b25ee72bc8470ced6dec4644a13cebf365d213,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]