阪神は2025年8月5日、バンテリンドームで行われた中日戦で6-2の逆転勝利を収め、両リーグ最速で60勝を達成しました。先発の高橋は3回に2点を失い、中日が先制。その後、阪神打線は7回まで無得点の苦しい展開が続きました。しかし8回、佐藤輝の28号3ランで逆転。さらに森下と大山が適時打を放ち、リードを広げました。新外国人ハートウィグは来日初登板で無失点に抑え、初勝利を挙げました。
阪神はこれで優勝マジック33となり、貯金23に。
ネットからのコメント
1、今日は終盤まで0-2の劣勢のなかで、佐藤の3ランで一気に逆転出来たのは大きかった!ただ今日本当に良かったのはこれで終わらなかったこと…9回四球から近本にヒットが出て、森下、大山にもタイムリーが出てしっかり追加点が取れたのは、本当に良かった。今日のこの逆転勝ちは明日にも必ずつながって行くと思うので、頑張ってもらいたい!
2、セ・リーグで打点と本塁打数のトップを走る阪神の4番バッター佐藤選手、本当にありがとう!今日は完封負けも覚悟していただけに、8回の値千金の逆転スリーランはお見事でした。9回には、森下選手と大山選手からタイムリーが出て3点追加。クリーンナップの活躍で見事逆転勝利!高橋投手に勝ちが付かなかったのは残念ですが、それでも苦手なバンテリンでの中日戦の初戦を取れたのは大きいですよ。
9回裏ツーアウト2塁1塁の場面では、ドリス投手から石井投手に代えましたが、これは「このまま1点も取らさずに試合を終わらせてやる」という藤川監督の強い意志があったからなんでしょうね。この勢いで明日も勝って、前回甲子園でやられた分を取り返しましょう。
3、タイガースは見事に4番佐藤輝選手の劇的な逆転スリーランで勝ち切ってくれた。試合終盤のここぞというチャンスで、まさに主砲の仕事を完璧にしてくれた。ドラゴンズのピッチャーも長打だけは避けようと投げ込んだハズなのに、ストレートがど真ん中に吸い込まれるように入っていった、投げた瞬間、テレビ観戦していたこっちも「キタッ」と思った瞬間、佐藤輝選手は完璧に振り抜いてくれた。それにしてもミスショットすることなくライトスタンド中段まで放り込むのだからスゲェ。
4、序盤3イニング連続で好機を逸してからの2失点そして7回のハートウィグの3者連続四球 こんな試合は普通なら負けですけど、それでも逆転勝ちまさに「不思議の勝ちあり」最後、後1アウトからの石井投入は、9連戦の頭は絶対に取る!という強い信念を感じましたとにかく、苦手のナゴドで1つ取れたのは大きいです 明日明後日は気楽にいけるでしょう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8565bd87ecd2ccec804eff78f236aae5271b34d4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]