リオネル・メッシが「21世紀最高のアスリート」に選ばれるというニュースがあります。カナダの『Le Journal De Quebec』紙が選出したこのランキングで、メッシは1位の座を獲得しました。彼の経歴には、ラ・リーガ10回、チャンピオンズリーグ4回の優勝、さらに2022年にはアルゼンチン代表としてワールドカップ優勝も含まれています。
バロンドールも8度受賞し、現インテル・マイアミでのMLS初制覇も達成しました。これに対し、クリスティアーノ・ロナウドは10位にランクインしています。日本からは野球の大谷翔平が21位に入っています。2位はNFLのトム・ブレイディ、3位は水泳のマイケル・フェルプスが続いています。

このランキングは、スポーツ界での彼らの影響力や業績を振り返る良い機会となります。メッシの偉業は、彼の努力と才能の結晶であり、多くの人々に刺激を与え続けています。このような功績評価は、スポーツが持つ感動的な力を再認識させてくれます。競技は異なるものの、それぞれのアスリートが成し遂げた結果は、ファンだけでなく未来の選手たちにも希望を与えることでしょう。
ネットからのコメント
1、ついにサッカー界からNo1の選手があらわれて誇らしい気分です。
フェルプスやボルトより上というと怖いぐらいの偉業ですね。各分野ごと推しのデータがあるわけですが今回のメッシは獲得タイトルや個人タイトルだけでなく2009年から現在まで17年連続50G+Aという記録が評価されたのは嬉しい。まさに21位世紀の最大の偉業
2、21位に大谷翔平は地味にすごくないかね。北米でやった企画でなければランク外だと思うが、このそうそうたるメンツに名を連ねている。野球という競技でここに名前あるだけでも凄いですよ。世界的な知名度ならこの中でも確実に下位なのに。
3、野球がもう少し世界的なスポーツなら大谷さんはもう少し順位上がりそうですけどね。世界的に見て野球の認知度が他のスポーツに比べると低そうですね。大谷以外誰も25位以内に入ってないですもんね
4、2位がアメフトであることやジョコビッチよりセリーナが上って時点で北米基準で全く当てにはならないランキングだが、それでも一位はメッシってのが凄い
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d4109163748e3e75dfadf2eb6f7d02242c6b144,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]