10月1日午前9時半ごろ、大津市内のコイン駐車場付近で、ベビーカーに乗った赤ちゃんが川に転落する事故が発生した。母親が一瞬目を離した隙に、ベビーカーが緩やかな坂を下り、約4メートル下の川底へ。現場付近でランニング中だった大津市立皇子山中学校3年生の田代玄琉さん、石原大誠さん、阿部大雄さん、服部伶哉さんの4人が異変に気付き、川底に飛び降りて救助を行った。彼らの迅速な行動により、赤ちゃんは無事救出され、大事には至らなかった。4人は元バスケットボール部員で、引退後も体力維持のためのトレーニングを行っていた。

赤ちゃんの命が守られたことは本当に幸いであり、中学生たちの迅速で勇気ある行動には心から称賛を送りたいです。一方で、母親が一瞬目を離したことによる事故は、全ての親にとって他人事ではありません。
誰もが予定外の出来事に直面する可能性があり、今回の事故もその延長上に過ぎません。
私自身も幼い子どもを育てる中で、ちょっとした気の緩みが大きな事故に繋がりかねないことを痛感しています。それでも今回のように周囲の温かい人々がいてくれることは、安全な社会の支えそのものだと感じます。
この経験を通じて、親御さんたちにはベビーカーの使用時により注意を促しつつも、「完璧でいなければならない」というプレッシャーを軽く持ってほしいです。最終的には、地域全体で子どもを守る連帯感を大事にし、こうした美しい助け合いの意識が育まれていけば嬉しいと願っています。
ネットからのコメント
1、ベビーカーのお子さんが無事でよかった。また助けた中学生、即座に助けるなんて素晴らしい。最近はあまり良い話を聞かなかったので、見ず知らずの者だけど、ちょっと嬉しくなった。まだ寒いので、風邪など引かず暖かくして下さい。
2、とにかく全員無事で本当に良かった。自分の命を大事にしろ、無理に川に入ったりするな、と言われていても、目の前に川に落ちた赤ちゃんが居たら、そんなの忘れて体が動いてしまうのだろう。
彼らの勇気を称賛したい。
3、赤ちゃんが乗ったベビーカーが、ベビーカーごと川に転落、たまたまそれを見ていた中学生がとっさに救助。幼い命が助かって良かった~余りの突然の出来事に、何も出来なかった母親。予め分かっていれば対応できるだろうが、まさかの出来事となると、人間ってパニクってしまいどうして良いか分からず右往左往するばかりだと思う。まだ川の水も冷たかろうに、そんなことを考える事無く無意識に身体が動いたんだろうね。凄いよ。自分だったら「水が冷たいし、深さがどれだけか分からないから、取り敢えず消防に救助要請」だと思います。これも信頼できる仲間達がいたからこそのなせる行い。中学3年ともなれば、すでに卒業しているのかな?それでも同じ元部活仲間と体力維持のトレーニング中に起きた一刻を争う事故。同じ年頃でも、不衛生な動画を撮影投稿し、物議を醸す連中も居る中、まだまだ捨てたもんじゃないね。
4、勇敢な中学生4名に敬意を表します。4メートルは、建物の二階相当の高さがあります。記事のリンクから現場写真を確認すると、コンクリートの護岸でした。
護岸を伝い飛び降りた、瞬時の判断が素晴らしいです。昔のロシアの映画「戦艦ポチョムキン」に、赤ちゃんを乗せた乳母車が、オデッサの長い階段を落ちていくというシーンが存在します。私は戦艦ポチョムキンを全編見たことはないのですが、そういったシーンがあるという事を、学生時代に現代芸術史の授業で知りました。この記事を見て思ったのは、戦艦ポチョムキンのワンシーンには、元となった事故が存在するんだろうなと言う事です。昔のロシアでも、外国でも、こういった事故は発生していたのでしょう。乳母車やベビーカーは車輪があるため、傾斜はあるところはもちろん、駅のホームなどでも、ブレーキを掛けるなど、注意が必要だと感じました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/dd81b56e71b1e4488d3641f0883966556a3640a3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]