広島は13日にマツダスタジアムで行われた阪神戦で、今季18度目の完封負けを喫しました。試合は0-2で敗れ、これにより成績は45勝54敗5分となり、借金9を抱えることになりました。広島は中日との順位を入れ替えて5位に転落。先発の大瀬良は6回を2安打2失点（自責点0）に抑えるも打線の援護がなく、今季7敗目となりました。試合では、3回に佐々木とモンテロの連続失策からピンチを招き、犠牲フライと自身の暴投で2点を献上。

打線も阪神・高橋の前に撃沈し、5回までパーフェクトに抑えられました。6回、7回と得点のチャンスがあったものの決定打に欠け、結果的に無得点に終わりました。

この試合結果には、多くのファンや関係者が失望感を抱いたことでしょう。チームの連携不足や土壇場での精度が問われる結果だと言えます。危機的な状況において守備のミスが相次ぎ、大瀬良投手の奮闘が報われませんでした。また、打線もここぞという局面で機能しなかったことが響きました。攻撃力の強化と守備の精度向上は急務です。具体策として、守備の基礎練習の徹底、打撃フォームの見直し、分析と研究を活用した戦略改編が必要です。ファンは勝利を待つ一方、選手たちの奮起を信じたいところです。改善が図られない限り、厳しい評価は免れないでしょう。

ネットからのコメント

1、新井としては3位と1ゲーム差でCSを全力で狙うスタンスなのだろうが、まず大前提として3 年間で何一つチームは成長しておらず、借金10辺りを行ったり来たりするだけの弱小でしかないという事実を認識すべきだろう。佐々岡時代に整備された投手陣を擦り減らして万が一3位に滑り込んだとしても何の価値もないことぐらいは理解してほしいものだ。

2、まぁしょうがないですよね、若手を使うとはこういうことですから、佐々木はしっかり今日の守備と走塁を糧としてくださいモンテロは速球派投手の時は外した方が良いですね、真っすぐはど真ん中でも全然当たりませんホームランもほぼ変化球をとらえたものですし、速球派が先発なら坂倉ファースト起用もありだと思います

3、同じイニングで2人もエラーしたら厳しいですよね。佐々木君はあの打球であの走塁位置からアウトになる走塁は残念ですね。ベースランニングはしっかり練習なのかな。今日のホームでの雰囲気でも勝てないんですね。凡打でも序盤に球数をもう少し投げさせないとあまりに全選手早打ち過ぎましたよね。

4、若手中心だしこうなる事もあるわな。

次は同じこと繰り返さんでほしいけど。せめてあのスライディングは何とかして欲しい。ただ佐々木居なきゃチーム初安打も先だったかもしれんしあのフルスイングは好きよ。今日は高橋遥人が良かったからなかなか厳しかった。9連戦は４勝４敗だから7月のドン底に比べたらだいぶマシにはなったんじゃなかろうか。