韓国・京畿道に住むシングルマザーと小学5年生の子どもが、京畿道から4時間かけて訪れたテーマパークで、午後10時30分の最終入場時刻を6分過ぎてしまい、入場を断られました。女性は事前に調べ、深夜0時まで開園しているのを確認し、子どもにテーマパークを楽しませるために訪れましたが、駐車場探しと長距離移動で遅れてしまいました。スタッフは規則があることを理由に入場を拒否し、子どもは泣き出し、悲しむ結果になりました。

現地スタッフは規則に従って行動し、SNSでは柔軟な対応を期待する声が上がっています。

この事件は、多くの人にとって心に痛みを感じるものでしょう。4時間もかけて訪れた先で、わずか6分の遅れにより楽しんでもらうことが叶わなかった母と子の気持ちは、計り知れません。規則は尊重されるべきですが、そこにいる人々の状況を考慮した柔軟な対応があれば、悲劇は防げたかもしれません。私自身も、予定通りに事が運ばずに悔しい思いを抱えた経験がありますが、時にはその場での出来事が次への糧になることもあります。今回の経験が、次回の計画の改善材料となることを願っています。それでも、あなたの努力は決して無駄ではなかったと自信を持ってください。

ネットからのコメント

1、うちの子は招集時間に23秒間に合わず、ある大会に棄権になりました招集10分前に行ったつもりが間違えていたする必要のない経験だとは思うけど、時間は大切だと改めて実感したこの親子はSNSに投稿とかして泣きわめくのではなく、時間の大切さに気付けたらいいのに

2、親子の心情はわかりますが、入場できた場合、親子が「遅れたけど入場できた。」と口外してしまうかもしれない。今はSNSもあるし情報の拡散は凄まじいので、「あの親子は入場できたのに、なぜ自分は駄目なんだ！」ということになりかねません。

3、シングルだろうと遠くから来ようと規則でよいと思います。でないとキリがない。「遅れても入場券できました。スタッフの皆さんありがとう」なんてSNSにあげられたら、その後の始末も大変。飛行機や新幹線に6分遅れたら、と考えたら乗客の背景なんて関係ない。

4、> 午後10時36分、ようやくチケット売り場に着いた。午前0時まで営業しているテーマパークに午後10時半に入園するつもりだったってことですよね。子連れでこれはいくらなんでも時間配分間違えてる気がする。別日にもっと早く入園して子供のペースで遊ばせてあげて欲しい。