17日午後4時10分ごろ、東京・中野区の青梅街道で衝突事故が発生しました。自転車に乗っていた53歳の松本拓也さんが、会社役員の趙迪容疑者が運転する乗用車に後ろから衝突され死亡しました。趙容疑者は過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕され、容疑を認めています。ドライブレコーダーには、衝突後に松本さんが街路灯の柱に頭を強打する様子が写っており、松本さんはヘルメットを着用していませんでした。
警視庁は容疑を過失運転致死に切り替え、事故原因を調査する予定です。
この悲しい事件には、痛みを感じずにはいられません。事故により失われた命に対する深い悲しみと、それを抱える遺族の苦しみを思うと胸が重くなります。交通事故は瞬時の出来事ですが、その影響は計り知れません。誰もが日々の生活の中で自身の行動が周囲に及ぼす影響を意識することが重要です。事故の原因を徹底的に調査し、今後同様の悲劇が繰り返されないようにすることが求められます。交通安全の向上と、自転車利用者のヘルメット推奨など、具体的な取り組みが必要です。
ネットからのコメント
1、自転車で車道を走るのは正直言って怖いです。まだ歩道を走って歩行者に対して危険のないようにゆっくり走る方が気は楽です。車を運転している人なら自転車の車道走行は危険かなと感じると思います。
車のスピードの流れにやっぱりそわない。自転車に乗っている人の気持ちと車に乗っている人の気持ちと両方理解できないとこのような事故が起きるリスクがあるのかなと思います。
2、この中国籍がいつ日本に来たかなんか知ったこっちゃないけど、別に差別ではなくて国民性というか交通ルールの認識の違いが怖くてならない。海外サイトでは日本じゃあり得ない交通事故を多く見かけますな。日本も外国人の横断歩道も何もない所で強引に渡ろうとする歩行者やら危ないドライバーが多く見受けられるようになってきて、とくに自転車や車の運転なんかも注意が必要になってきたのは事実でしょうね。
3、まずは、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。東京多摩エリアや埼玉に最近多いけど、乗用車さえまともに車線に入りきれないのに無理矢理自転車通行帯作ってるの多いよね。遅かれ早かれ、こういう事は起こりうるよ。最近は【無敵チャリ】が多いし。そもそも、道路交通法を理解しているとも限らないものを車道を走らせること自体がどうかと思う。自転車通行帯での自転車の追い越しする時に後ろ見ずに車道に出て追い越しする人もよく見かける。
歩行者を守る為に安易に自転車を車道に出すのではなく、自転車だって生身。自動車とぶつかればどうなるかなんて誰にでもわかると思うんだけどね、、、
4、以前から自転車が車道を走ることに懐疑的だったんですよね。理由は、こういうことが起きそうな予感がしたから。自分の見た限りでは、警察官の自転車、歩道を走っている方が圧倒的に多い。車道を走ることの危うさ、彼らが一番よく知っているからなんでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7c28f851dceea4ffd5d92dc5134ac52f7119b5df,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]