昨季ワールドシリーズ連覇を達成したドジャースが、23日(日本時間24日)に米ワシントンDCのホワイトハウスを訪問した。大谷翔平投手(32)、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)ら選手がトランプ大統領(80)と対面し、約25分間のスピーチを受けた。トランプ氏は大谷について、満票でリーグMVPを2度以上受賞した唯一の選手として称賛し、昨季55本塁打を放った活躍を紹介。山本にはワールドシリーズ第6戦の投球をたたえ、佐々木ら参加選手にも言及した。

大谷翔平という存在が、単なる野球選手の枠を超えて世界的な注目を集めていることを改めて示した出来事だ。米大統領が約25分の公式スピーチで個々の選手を紹介し、その中でも大谷の実績を特別に取り上げたことは、スポーツが国境や文化を越える力を持つ証明でもある。一方で、政治の場で著名なアスリートが称賛される光景には、選手自身の努力や競技の価値が政治的な演出に利用される側面もある。
本質は、誰を称えるかではなく、社会が才能と努力を正しく評価できる環境を整えることにある。スポーツ界では、①若手選手が安心して成長できる育成制度の充実、②国際交流や競技環境への継続的な投資、③選手の人格や権利を守る仕組みの強化が必要だ。スターの成功だけを眺めるのではなく、次の大谷を生む土台こそ重視すべきである。
政治家の拍手より、選手が積み重ねた汗の方が価値を持つ。称賛されるべきなのは権力ではなく、結果を生み出す努力そのものだ。世界が認める才能を生む社会とは、英雄を利用する社会ではなく、英雄が生まれ続ける環境を築く社会である。
ネットからのコメント
1、トランプに関してはまあ色々あると思うが、大谷の事を去年は「ナイスガイ」と俳優みたいにかっこいいと褒めてたよね。今年は山本もワールドシリーズMVPで第6,7戦で素晴らしい投球したと、具体的に述べてくれて、「宝石のような山本」の功績がたたえられのが嬉しい。
2、トランプ大統領は無茶苦茶だけどホワイトハウスで働く名も無き掃除夫のおばちゃんまでしっかり名前を憶えて声かけをしている、凄く気さくで礼儀正しい人とのこと。
このギャップを魅力の一つにして上り詰めたんでしょうね。
3、昨季のホワイトハウス訪問は確かワシントンでの試合前でしたからね。それで尚且つ結果的にドジャース関係者の皆さんは数時間も拘束されて。それに比べたら今季はフィラデルフィアからNYへの試合のない移動日だったので、そこら辺は流石にホワイトハウス側も配慮したんでしょうね。このようなシーズン中での表敬訪問はとにかく選手の皆さんへの負担がなるべく少なくしてもらいたいので、そういう意味では良かったと思います。
4、今日は大絶讚をしても翌日にはこき下ろす人間ですから、大谷選手はこの人に誉められて嬉しいと言うよりも、関わりを持ちたく無いと言うのが本音だと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/73c97bc52d3ee4ad53173d2e92045adde53e351d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]