橋下徹氏は、13日に放送されたカンテレの番組で大阪府寝屋川市が特区民泊事業から離脱を申し立てたことに関連して謝罪を行いました。特区民泊は規制を緩和する制度で、大阪府内で36市町村が対象です。しかし、大阪市では民泊が近隣住民との間で騒音やゴミのトラブルを引き起こし、苦情が3年間で4・5倍に増加。2015年に市長だった橋下氏はこの政策を強力に推し進めましたが、現在の問題を指摘され、謝罪に至りました。
この件に関して、省略できないのは政策推進の際の不透明なコミュニケーションと計画性の欠如です。特区民泊が経済を活性化する一方で、住民の生活を脅かす騒音やゴミ問題を複数年に渡って放置してきました。まず問題の根本にメスを入れ、政策立案時の住民との十分なコミュニケーション不足を改善するべきです。次に、制度の欠陥を議論し、民泊許可のゾーニングを厳格化することが求められます。また、異常事態を未然に防ぐため監視体制を強化し、問題が顕在化した際の即時対応策を制定するべきです。これらを誠実に実行しなければ、住民の安全と快適な生活は未だ保障されないでしょう。このような政策の欠陥は、無責任な姿勢と社会正義の対比によく現れています。
ネットからのコメント
1、責任は感じるものでなく、取るものです。又対処する責任があります。
この今の状況で、副首都案件を強引に進めるべきでしょうか?あるいは、この状況を首都や日本全体に広める事なのでしょうか?はたまた、吉村さんに押し付ける形なのか、申し訳ないの言葉で終わらせてはいけないものと感じる。
2、大阪ファーストなら良くて日本ファーストを掲げた方々は否定するダブルスタンダードですよね。万博にカジノ誘致に続き維新と自民の連立政権による大阪副都心構想の野望と自身が出来なかった大阪都構想に未だにしがみついているだけだろうに。
3、橋下の言い訳ってこればっかりだよなコロナの時に全国でいの一番に医療崩壊したときも橋下が看護学校潰しまくって医療従事者が足りなくなったことが原因の一つであると追及されたら、当時はそれが正しいと思っていたとか言ってたし、結局それを言い訳に使うってことは長期的な視点でものを考えていないという証拠都構想も万博も今回の特区民泊もそうだけど強引に推し進める割にはあらゆる事態を想定して備えているようには見えない大阪だけがそれで損をするようなことがあるなら別にそれでいいけど、色んなところ巻き込んでるってことちゃんと自覚してほしいわこんなテレビのコメンテーターみたいな楽な立場でバラエティノリでヘラヘラ謝って済む問題じゃないよ
4、昨年度の特区民泊数5587件その内の半数は中国人か中国法人が運営。95%は大阪に集中。吉村知事も横山市長も特区民泊は停止する方向だと言っているがもはや手遅れだし、いつ実行するのか?マンションの家賃も高騰したり、嫌がらせで追い出されるケースもある。また騒音やゴミなどの問題もある。一見インバウンドマネーが入ってきて良いように思うが、中国による移住ビジネスになっているのが大問題。資本金500万円以上の外国人法人に対して経営管理ビザという、日本への移住ビザに近いビザを取得出来る制度がある。日本に会社を作って銀行にたった500万円預けるだけで日本への在留権が貰えてしかも家族も呼び寄せる事が可能。この事で家族も日本の高度な医療制度、人間ドックなどもタダ同然で受ける事が出来る。要は中国人で税金も納めていないのに、日本人が払ってる国民保険制度にタダ乗り出来るって訳。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8965c0e93d59a7d3ddba38f3704a624ee2a6e9c4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]