作家の東野圭吾さんが23日、大腸がんのため68歳で死去した。訃報を受け、「ガリレオ」(2007年~)で主演した福山雅治、「新参者」シリーズなどで出演した阿部寛、「白夜行」(2006年)の綾瀬はるか、木村拓哉ら多くの俳優が追悼のコメントを寄せた。数々の作品が今も読者や視聴者の心に残っている。

長年、多くの人を魅了してきた物語の生みの親を失った悲しみは、作品に触れてきた人ほど深いものだろう。東野さんの小説に救われたり、登場人物の生き方に励まされた経験を持つ読者も少なくない。作品を通じて誰かの心に寄り添った時間は、作者が亡くなった後も消えるものではない。私たちが大切な作品を思い出し、語り継ぐことこそ、作家への最大の敬意になる。人生には別れが避けられないが、残された言葉や物語は人の中で生き続ける。東野さんが届けた数えきれない感動は、これからも新たな読者へ受け継がれていくだろう。
心から冥福を祈りたい。
ネットからのコメント
1、東野圭吾さんを知ったのは20年前の映画「容疑者Xの献身」がきっかけで、それ以来原作者である東野さんのファンになり、色々な作品を愛読させて頂きました。重病を抱えているとは知らなかったので、突然の訃報に接し只々驚いています。余りにも突然の事なので、東野さんがお亡くなりになったと聞いても正直全く実感が湧いてこない。悲しいのは勿論ですが、今は驚きと信じられない気持ちが大きく上回っています。東野圭吾さんのご冥福をお祈りします。
2、あまり知られていないかもしれませんが東野先生は元々は当時の日本電装で技術者として働きながら執筆していた生粋のエンジニア出身の作家さんです。だからこそガリレオシリーズみたいに科学や理系の知識が自然に盛り込まれていて文系でもすんなり読める圧倒的な面白さがあったんだなと納得します。デビューからこれまで単著だけで100作以上の作品を残されていて今も多くの人に愛され続けています。 先生の作品には本当に何度もワクワクさせられました。
たくさんの素晴らしい物語をありがとうございました。
3、中学2年生の頃、はじめて手にした小説が「秘密」でした。何十回も読み直し、毎日のように学校へ持っていき、読みふけったものです。今まで活字嫌いだった私にその魅力を伝えくれた小説です。そこから様々な東野圭吾さんの小説を読んできました。片想い、手紙、流星の絆、加賀恭一郎シリーズ、ガリレオシリーズetc…。どれもこれも素晴らしいものばかりでした。ガリレオシリーズ最新作を遺作とし、彼の本をそれ以上読めなくなることがとても寂しいです。ご冥福をお祈りします。
4、原作も良かったが映画の手紙が本当に良かった。東野さんはミステリーの旗手だが、手紙は人間模様そのものを描いた作品。ネタバレにならない様に書くが、エンディング近くに小田さんの言葉にできないが流れて来た時は涙出まくりだった。山田孝之さん玉山鉄二さん兄弟は最高だった。東野圭吾さんのご冥福をお祈りいたします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/825fc6b1190f776568ecdeab776fe88ac718f658,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]