事件概要:
日本国内の地方ターミナル駅を含む駅や公共施設のトイレで、トイレットペーパーの持ち帰りが深刻な問題となっている。被害は朝に5個補充しても昼までに全てなくなるほど頻発し、さらには物置の備品が盗まれるケースも。物価高やモラルの低下が背景にあるとされ、被害は悪化の一途。監視カメラが設置できないトイレの特性上、犯人特定は困難で、駅員の苦労が増加している。北海道札幌駅では2029年度までにトイレの廃止が計画されるなど、対策が必要とされる。

コメント:
トイレットペーパーの持ち帰りは、単なる小事のようにも映りますが、実際には深刻な問題を抱えています。そもそも公共の場に設置された備品を無断で持ち去る行為は「窃盗」に他なりません。
しかもその影響を受けるのは、日常的に当該施設を利用する、何の罪もない一般利用者たちです。この問題が目立っているのは、モラルの欠如が広がりつつある社会の縮図ともいえます。
根本的な解決には、単なる防止策の呼びかけだけでは不十分です。第一に、備品の耐久性や取扱方式を見直し、例えば取り外し困難な固定型のトイレットペーパーを導入する。第二に、効率的な監視方法としてトイレ以外の共用エリアにカメラを設置し、利用者行動を記録するとともに、持参した物品の管理を可視化する。第三に、社会全体でモラル教育を進め、啓発キャンペーンを行い、個々人の倫理観を育む努力が求められます。
我々が公共の場を悪用する行為を黙認すれば、真の社会的調和は実現できません。節度を持ち、他者への配慮を欠かさないことが、全ての人が快適に過ごせる社会づくりの礎となるべきです。
ネットからのコメント
1、こういうのはマナーモラルがある中で保たれるもので、それがなくなると維持できないと思う。実際昭和の頃は駅や列車、街の公衆トイレではペーパーがないことのほうが多かった。
その頃は各自自分でティッシュを持ち歩いていた。今は街でティッシュを配っていても貰う人も少ない。またそういう時代になるのでは?お店の買い物のレジ袋だって有料化になり、必ずしも店側が用意しなくなっていいという世の中になったのと同じように、トイレからもペーパーがなくなる時代が来るかもしれない。
2、大きな駅のトイレにはトイレットペーパーが常設してなくて、トイレの中に水に流せるポケットティッシュの販売機がよく見かけたことがあったけど。全てをそう変えてしまうと今度は普通のティッシュを使う人が現れて汚水ポンプを詰まらせることになるか…。このポンプの交換費用も馬鹿にはならないと思うし。もうモラルの低下を避けられないなら用具入れと個室のトイレットペーパーを持ち出せないように全てを鍵付きに変えるしかないですね。こういう記事を見ると日本は貧しくなったんだなあと感じます。
3、盗難防止機能付きペーパーホルダーを普及させるしか無いと思う。こまめに補充する必要は出てくるけど、、、。このまま続けばいずれは、、、利用者側がトイレに流せるペーパーを持ち歩くしかなくなる気がする。
他人の触ったペーパーを使うよりは清潔だし。100均などで売り出せれば一気にその方向へシフトしていきそう。
4、昔はトイレットペーパーが常備されていなくてティッシュを携帯していない人は自販機で買うというトイレがありましたこんなものまで盗むセコい者が少なからずいるというのは呆れますがかつてのそのくらいの対策は必要かもしれません海外みたいに公衆トイレを有料化してもいいかもしれません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/49a851ea67bdd31f6064889fed7282b755acc2c6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]