米沢市のよねざわ市民ギャラリーで、10月28日・29日に開催される「奥州げてもの」では、「河童のミイラ」と伝わる珍品が公開・販売される。同イベントは古書店「禅林堂」の木村武征氏が企画。出品されるミイラは福島県の旧家にあったとされ、大きな目、むき出しの歯、魚のような体など異様な特徴で注目を集めている。SNSでの告知は約12万回閲覧されるほどの反響を呼び、多くの問い合わせが寄せられた。河童の歴史やミイラ造形の背景については、民間習俗に詳しい怪談作家の黒木あるじ氏が解説している。

「奇妙な骨董品や信仰の対象だった河童のミイラに触れる機会に心躍る方も多いことでしょう。しかしながら、この河童のような造形物がかつて見せ物や観光用、さらには商業的な目的で作られていたことを考えると、我々が異文化交流や芸術表現の一環としてその創造性を評価するべきである一方、物事をより批判的に捉える視点も必要ではないでしょうか。
」
ネットからのコメント
1、江戸時代から明治時代にかけて、猿や鯉をつなぎ合わせて人魚のミイラしたり、竹ひごや紙を使って妖怪のミイラを作り見物料を取る商売がありました佐賀県伊万里市の松浦一酒造にはかっぱのミイラが、大分県宇佐市には、鬼のミイラが神様として祀られています他にも岐阜県郡上市には角が生えた鬼の生首を持つお寺があり、いずれも珍品として購入したと言う経緯がありますので、その延長線上にある品物だと思います
2、河童さんは二本足で立って歩く、背中に甲羅があって、その裾が燕尾服みたいに垂れ下がっている、頭頂部は剥げていて「お皿」になっている、、と言うのが河童では無かったかな?この展示物は河童さんではなく、人魚さんでしょう。勿論その出どころは....なぁ~んだ、やっぱりね。と言われるだろう芸術的価値の高いものだろうと思う。
3、上半身と下半身の雰囲気が明らかに違うから、別々の個体だったものを繋ぎ合わせた感じなんだろうけど、上半身自体が異様だからその正体が何かとても気になった。
4、江戸時代に流行ったんですよね、いろんな動物の骨や皮を組み合わせて架空の動物として作るんですよね。
こういった珍品を持ち寄って自慢する会なんかもありましたし、大名なんかも競って集めており、大名同士でそれらを自慢する手紙なんかも残ってます。確か南部藩の藩主に代々伝わる宝の中にもこれらを含めたわけのわからないものが沢山あり、珍品として集めたものとして最近もNHKの歴史探偵で放送されてましたね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/805c84aa0690df7ecca670b6c91e5cbc3e20eca2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]