事件概要:2025年8月3日、ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が、自身がプロデュースしたカップラーメン「みそきん」の実店舗を東京駅地下1階の「東京ラーメンストリート」にオープンすることを発表した。店舗は2025年8月7日にオープン予定で、完全予約制で営業することが決まった。価格はノーマル「みそきん」が1200円、味玉みそきんが1380円、特製みそきんが1550円、チャーシューみそきんが1600円の4種類。
初回予約枠は8000席用意されていたが、予約開始からすぐに埋まったという。ネットでは価格に関する賛否両論があり、賛成意見とともに「庶民には無理」という意見も多く見られた。
コメント:ヒカキンがプロデュースした「みそきん」の店舗オープンに対する反応は、価格についての議論が中心となっています。実際、東京駅という立地や、完全予約制といった要素も影響しているため、価格設定には一定の理解も必要かもしれません。しかし、それでも、一般消費者の立場から見ると、1200円以上の価格が一部には手の届かない高価格帯として映るのも事実です。特に「庶民には無理」という声が示すように、誰もが気軽に足を運べるわけではなく、購買層が限定されるリスクも考えられます。
一方で、ヒカキンという個人の影響力を考慮すれば、価格の設定がブランド価値に見合ったものであるとも言えるでしょう。
このような高価格帯の飲食店が集客を得るのは、店舗や商品そのものの魅力や「ヒカキン」というブランドに対するファンの熱狂が大きく影響しているからです。それでも、広く支持を得るためには、より多くの人々にアクセス可能な価格設定を模索することも、今後の店舗運営にとっては重要な要素となるでしょう。
ネットからのコメント
1、コラボカフェとかと同じだよね。メインターゲットはヒカキンやこのラーメンのファンなんだから2000円でも食べに来るでしょう。けど、ラーメン食べたいだけの人が何気なくふらっと店に入る金額ではない。食べたい人が食べに来る店。そう考えるとかなり良心的な価格。
2、高いか安いかと聞かれたら高いとは思う。思うだけで、妥当かどうかと聞かれたら妥当だと思う。行きたいか、どうかと聞かれたら、一度は行ってみたいと思う。予約や並んでまで行きたいかと聞かれたら、そこまでして行きたいとは思わない。1,000円オーバーのラーメンを食べたいかと聞かれたら、食べたくないし、それならカツ丼か天ぷら定食を食べたいと思う。ベストは半ラーメン、半ライスかな。
3、カップのみそきんが1,200円だったら高いと思う。東京駅のイベント店でちゃんとしたラーメンが1,200円と言うのは安いと思う。安いとは思うが私の財布から喜んで出して食べたい価格ではないから予約しない。まず東京駅までの交通費や駐車場代のことを考えなくていいところに住んでいるなら食べたかったなと思う程度かな。単純に味噌ラーメン1杯が1,200円するのは高い!と言い切れる人は幸せですよ。他に安くておいしい店を知っているということだから。野外の何とかフェスで発泡スチロールの器に盛られて1,500円とかするラーメンよりずっといいと思う。そういうのと比べなきゃ。
4、店や場所によってそのくらいの値段はあるとは思うけどね。一回くらい食べて見たいと思う人なら多少割高と思っても食べそうだし、文句を言う人はそこまで食べたく無い人だと思うので無理して食べなくてもいいんじゃ無いかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3e9bdd7cb3e9f822ce1b66291a07840146d8e59e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]