群馬県伊勢崎市で2025年8月5日、国内最高気温の41.8℃を記録した。一方、同日、千葉県勝浦市では29.9℃に留まり、特に涼しい気温となった。勝浦市は1906年の観測開始以来、35℃を超える猛暑日を経験したことがなく、勝浦湾の冷たい海水が影響しているとされる。この自然条件により、勝浦はエアコンが不要と言われることもあり、避暑地としての魅力を増している。

さらに、軽井沢（長野県）では31.8℃を記録し、勝浦の方が涼しい気候となった。

異常気象により、各地で大きな気温差が見られ、温暖化の影響が顕著に現れている状況です。

ネットからのコメント

1、勝浦市はこの時期になるとよく紹介されますね。涼しいとまでは感じませんが夏はほどほどの暑さです。但し東京への通勤・通学は大変だし、塩害はかなりひどくて車やエアコン室外機は早く痛みやすいです。地方都市らしく近所つき合いに気配りが必要な場所もあるそうです。定住を検討するなら慎重に調べて下さい。

2、今日の天候でも30℃以下か…ほんのちょっと内陸の大多喜とか茂原に行くと東京と変わらない暑さなのに海風の涼しさは凄いな道路環境がもう少し良くなって都内からの自動車ルートが出来れば、夏は涼しく冬は温かい金持ち年寄りの絶好のリゾート地になれるんだどなぁ

3、週末に行ってきました。駅の階段のところで風が冷たくて驚きますよ！もちろん日が差してると暑いですけどね、風が吹く日陰に入ると気持ちいいもんです。驚く程に透明度の高い海、リアス式海岸の景勝美、神社から見下ろす街並み、朝市で食べ歩いて…高原よりおすすめかも？特急使えば東京から近いもんです。

4、先日行ったら、日差しは暑いけど風がひんやりしていた。何と、古い工場はエアコンが無かったが、さほど問題ないらしい。地元の人は言うほど涼しくないと言うが、関東内陸の茹だるような暑さを知っている人間からすれば、余裕で我慢できる暑さだ。夏の避暑にはとても良いと思った。