渋野日向子は、7月31日にウェールズのロイヤルポースコールGCで行われたAIG全英女子オープン第1ラウンドで3オーバー75を記録し、暫定70位で出遅れた。彼女は3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーを叩く内容で、特に2番と3番で連続ボギー、13番で痛恨のダブルボギーを喫した。風の強いリンクスコースでショットとパットに苦しんだ渋野は、最終18番でバーディーを取って終了したが、その結果にショックを受けたとコメントしている。
渋野選手のプレーは、決してコンディションに恵まれたものではありませんでしたが、全体的に運に見放されていた印象です。リンクスコース特有の風の影響を考慮すれば、悪条件の中で冷静さを保つことがどれほど難しいか、容易に想像できます。それに加えて、悪循環に陥った際の精神的な負担は計り知れません。しかし、ショットやパットの安定を欠いている今こそ、技術面の改善だけでなく、メンタル面を見直す必要もあると感じます。すぐに結果を求めるのではなく、冷静に調整し、次に向けて再起をかけるべき時期でしょう。過去の栄光を信じて、また立ち上がる姿を見せてくれることを期待しています。
ネットからのコメント
1、見ていても周りと実力差があるのがわかります。19年のあの自信に溢れたハツラツしたプレーを思うと哀しくなります。
今は笹生と古江も調子が悪く心配です。その反面、シブコ達の後の世代は元気一杯で期待出来ますね。
2、まだ初日ですし、明日イーブンに戻せればまだまだ上位を窺う事は出来るのではありませんか?しかし、こういう後ろ向きのコメントを出してしまう時点で、渋野選手の予選落ちはほぼ確定したようなものです。お疲れ様でした。気を付けてお帰り下さい。
3、まあ、いつもの事で、平常運転ですね!最盛期はとっくに終わってると思います。日本ツアーなら、まだシード権争い位はできるんじゃないかな!LPGAは、実力者にまかせて、JLPGAを盛り上げてください。
4、メジャーの途中経過を報道するのはいいが、取り上げるべきは渋野だけではないだろう。いつまでも渋野、渋野ではねぇ。少なくとも他の日本人選手を同じ程度に取り上げるべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/806b1fa9ce76b561dd918d5d5cb8dfc3a87bfe07,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]