午後3時半過ぎ、三重県熊野市の七里御浜海岸で、津市の15歳の女子高校生が海に流され、行方が分からなくなりました。警察からの通報を受けて、海上保安部や警察が捜索を開始しています。女性は身長約150センチで、救命胴衣は着用していなかったとのことです。現場は海水浴場として開放されていないエリアで、現在も捜索活動が続いています。
思わぬ事故が発生しました。海水浴場ではないエリアでの出来事ということもあり、安全対策が不十分だった可能性があります。命を守るためには、事前の準備が欠かせません。特に、海などの自然環境では、予測できない危険が常に潜んでいます。このような事故を未然に防ぐためには、さらに厳格な規制が求められるでしょう。例えば、海水浴場外のエリアでも安全対策を徹底し、救命具の着用を義務付けることが必要です。また、一般市民に向けての啓発活動や教育がもっと活発になり、自己防衛意識を高めることが不可欠です。命を守ることが最優先であり、こうした取り組みが少しでも多くの命を救うことに繋がるはずです。
ネットからのコメント
1、なぜ海水浴が禁止のエリアなのか考えればわかりますよね。尾鷲の海は岸から10mの距離でも一気に水深が深くなり20m、30mにもなる場所が沢山あります。
なぜ、そんな場所で泳いだのか、保護者はいなかったのか、楽しい夏休みになるはずが一転して取り返しの付かない事になります。無事に見つかり救助される事を願います。
2、普通に海に遊びに行くだけではこのぐらいの年齢の子はライフジャケットつけないだろうな。自分も子供のころや学生のころよく海に行ったけど、よく無事で今生きてるなと思うわ。波に飲み込まれて方向もわからずぐるぐる回って砂浜にたどり着いたりあったな。少し深いところまで行ってしまって、カップルの浮き輪に掴まらせてもらって戻ったこともあった。今思うと怖いことしてたと思う。
3、まさか遊泳していたとは思えないけど、海岸で遊んでいて、引き波にさらわれたのだろうか。ここは波打ち際も近づいたらアカンよ。足を踏み入れた瞬間に身長より深い。しかも、砂地で這い上がれない。場所によっては離巌流もあるので、流されたら先ず岸には戻れない。
4、動画で見た感じ波が荒れているのでそのまま流されたという感じかな。遊泳が可能なエリアでも自分の身の危険を感じる高さだったらすぐに陸地へ戻らないといけないけど、その判断って結構大人でも難しいし、戻ろうとしたけど波に持っていかれたのかもしれない。
とにかく少女の無事を祈ります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/525e9d50a2fab61abe3100c693aafbd91dbf45c3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]