M-1グランプリ2025の決勝戦が12月21日に開催され、カナメストーンが敗者復活戦を制し、決勝へ進出しました。僅差で敗れたミキ(亜生、昴生)も素晴らしいパフォーマンスを披露し、審査員からは絶賛の声が上がりました。ミキは過去にビートたけしから酷評を受けたことがありますが、それを糧にし、劇場で漫才を磨いてきました。今回の敗者復活戦では、流麗な漫才を披露し、敗者ながらもその実力を大いに示しました。
今回のM-1グランプリにおいて、ミキの戦いは非常に感動的でした。過去に厳しい批判を受けた経験が、彼らの漫才をさらに進化させたようです。その過程で培った技術と根気強さは、今回の敗者復活戦で存分に発揮されました。私自身も失敗を糧に成長することができましたので、ミキも同じ道を辿っているように感じます。今後の舞台でも彼らが観客を笑わせ続けることを期待しています。どんなに厳しい状況でも、努力を続ければ必ず実を結ぶ、そんな励ましをミキから受け取りました。これからの挑戦も、必ずや素晴らしい結果を生むことでしょう。
ネットからのコメント
1、自分も「なんでや?」とおもったほうだが、しかし最後の勝負、豆鉄砲戦での会場得票率は65-35くらいだったか、つまり3割強はミキよりも豆鉄砲と判断していたわけで、まあそうなるとわずか5人の審査員によって進出者がああいう結果になるのもなんとなくわからんでもないかな、とも思う。おそらく審査員をそっくり5人入れ替えて同じことをやったらまた違う結果が出ただろう。まあ、かなりの人が疑問に思うくらいにはミキがその日インパクトを残したのは確か。
劇場を大事にする芸人さんと聞くし、またそちらで大衆を楽しませていただければ。
2、たらればになるがもし別のネタで敗者復活で勝ちあがって、最終決戦いってこのネタやっていたら優勝していてもおかしくないぐらい会心の漫才だったと思います。近年は色んな形の漫才がありますが王道中の王道でした。場数とか経験値はかなりあるでしょうけど、とんでもない努力して作り上げたネタだと感心しながら笑わせてもらいました。
3、たけしに酷評されて芸に精進したミキ11月にNGKに見に行きましたがミキの漫才は既に[名人芸]の域まで達していましたよ近い将来たけしから『あんちゃん達上手くなったな』って言われる日が来ます
4、北野武さんのあの言葉がむしろミキの闘志に火をつけた感がある。それまではバラエティとかよく出ていたけど、あの言葉からはバラエティとかの出演減らして劇場でネタや漫才をやる割合が増えた気がする。それこそ芸人のあるべき姿。やっぱり芸人さんはマイクの前で勝負する姿が一番カッコいい。頑張れミキ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2b7362e7d81ef5fdc1920ba308dc2e97bd10212b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]