27日午後8時30分ごろ、北海道釧路町睦1丁目の国道44号で、道路を横断していた自転車が軽乗用車にはねられる事故が発生しました。消防によると、自転車に乗っていた中学生とみられる男性は頭から出血し、意識不明の重体です。警察は軽乗用車を運転していた自称会社員の高橋隆容疑者(21)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。容疑者は容疑を認めており、警察が事故原因を詳しく調べています。

夜間の国道で中学生が意識不明の重体となる事故が起きたことは、単なる「不運な事故」と片付けられる問題ではありません。運転者の安全確認はもちろん、夜間でも歩行者や自転車を守れる道路環境が十分だったのかという視点も欠かせません。重大事故が繰り返される背景には、危険箇所への対策不足や交通安全教育、夜間の視認性向上への取り組みが十分とは言えない現状があります。
再発防止には、①横断箇所の照明や道路設備の強化、②夜間の速度管理と交通取締りの徹底、③自転車利用者への反射材・ライト着用の普及と交通安全教育の充実を進めるべきです。事故が起きるたびに「注意しよう」と呼びかけるだけでは命は守れません。本当に必要なのは、誰かの注意力だけに頼らず、事故そのものを起こしにくい仕組みを社会全体で築くことです。
ネットからのコメント
1、「道路走ってきて、赤信号だから右折して横断歩道を高速で自転車に乗ったまま渡る」とどなたかがコメントしていましたが、これが結構多いです。法律施行前の感覚で自転車に乗っている小さい人、若い人がまだかなりいますので、学校、警察で自転車の安全運転指導をもっとやってほしいです。
2、こういう事故の記事はどのような経緯での事故だったか?とわかる範囲で詳細を記述して欲しいと思います。この書き方だとちゃんと横断歩道を渡っていたかも不明ですし、国道を横断していたという表現では横断歩道のないところを渡っていたと見られても仕方ないと思います。現に他のコメントでは詳細が不明なのに中学生の自転車の運転が悪いというコメントも見られ始めています。
こういう事故を扱う時は「事故があった」という事実だけじゃなく、どのような経緯で起こったか?どのような場所で起こったか?というところまで裏をとって書くべきと思います。そうすることで中学生の名誉を守れますし。もし中学生がちゃんと交通ルールを守っていた場合、中学生のことを悪く書くコメント欄は漏れなく誹謗中傷になり変わります。それに新たなルールは16歳未満は対象外ということも念頭におくべきです。
3、夜8時半という時間帯の国道は、暗さやヘッドライトの幻惑などで歩行者や自転車の発見がどうしても遅れがちになります。ドライバー側はもちろん一瞬の油断も許されない状況ですが、自転車側も夜間の無灯火や反射材の不備、横断時の安全確認など命を守るための対策が欠かせません。道内では立て続けに重大な交通事故のニュースが報じられており、ドライバーも歩行者・自転車の利用層も、いつも以上に危機感を持って夜間の移動に臨まなければならないと感じます。
4、被害にあわれた方がどうだったかは分からないけど、自転車側の意識が乏しいのが現実かなと感じます。
一時停止は止まらないし、一方通行は無視するし、左側通行も無視。歩行者がいない時は歩道をとばし、歩行者がいる時は車道や側道をとばし、当然サイドミラーなんて付いてないから後ろの車なんて全く気にもしていない。一時期女性がサービスエリアの男性用トイレを使うというので、注意看板に「今だけ“男“はおやめください」っていうのがあって話題になりましたよね。同じかなと思います。都合よく歩行者になり、都合よく車両になり。自転車は無法地帯だなと感じる場面が多くなりました。勿論きちんと守って運転されている方々もいますが、自由に運転されている方が一定数いるのも事実。厳罰にするとかそういうのではなく、ルールとなった以上はもっと自転車側を取り締まってほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fffea98dcdb58931c28d102cf3ea1d67e012d213,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]