熊本県を震源とする最大震度7の地震後、28日午後6時前、熊本県嘉島町のイオンモール熊本で爆発が発生した。敷地約22万平方メートル、駐車場約5千台規模の施設で煙やガラス片が広がり、死者2人を確認。29日午前2時過ぎも施設内に取り残された人の救出活動が続いた。

大規模地震の直後、避難した人々が「もう大丈夫」と感じた瞬間に爆発が起きる――これは自然災害そのものだけでなく、災害後の二次被害対策の弱さを浮き彫りにした。人命を守るべき大型施設で、危険箇所の把握や設備停止、避難後の安全確認が十分だったのか、徹底した検証が必要だ。今後は、①地震後の自動停止システムやガス・電気設備の安全管理強化、②大規模施設ごとの二次災害訓練の義務化、③行政と施設管理者による迅速な情報共有体制の整備を進めるべきだ。災害は避けられなくても、備え不足による犠牲は減らせる。
安心を提供する場所が危険の温床になってはならない。安全を後回しにする社会に未来はない。
ネットからのコメント
1、このお客様を避難させる行動。自分だって怖かったはずです。日頃からの訓練がいかされたとみていいと思うが、まさかその後に爆発があるとまでは思ってもいなかっただろう。日本は防災意識が強い上、ちゃんとこういった時に誘導指示に従える。1人でも早く無事救助出来ることを願います。どうか無事でいてもらいたい。
2、地震発生からしばらく経ってから爆発が起きたようなので、地震が起きてから店外に避難するには十分な時間があったはず。爆発の被害に遭われたのはおそらく、まだ店内に取り残された人がいないか確認しに戻った従業員さんたちなのだろう。ただの従業員にそこまで命をかけて店内に戻らなければならない責任はあるのだろうか?学校の避難訓練でよく使われる「おかしも」にもある通り「もどらない」がいかに大切か、思い知らされましたね…これを教訓に、店舗やショッピングモールの避難誘導マニュアルを見直して欲しいと思います。
そして、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。お客様の命を守ってくれて本当にありがとう…涙が止まりません。
3、イオンモールでは、災害時に防災拠点施設としての機能が発揮できるよう、LPガスタンクとそれを活用する非常用発電機、空調設備を整えている今回の事故は、来店者やバイト従業員を避難させ、防災拠点としての機能を発揮するため、非常用システムの起動に着手した中で発生したのかもしれない防災拠点施設としての機能発揮をめざす、イオンの思想に誤りがあるわけではない。この試練を乗り越えてほしい
4、大変な災害ですね。建物内に閉じ込められている人がいるとの報道があります。みなさんが早く救出される事を願っています。また救援に携わっている方々も2次被害等がないよう気をつけて頂きたいと思っています。大きな揺れでも建物は破壊されず命を守る事が出来ましたがいったん落ち着いたと思われる1時間以上も経ってから爆発が発生してしまった。この事故は避難後の安全確認のあり方にも大きな教訓を残したかと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/76e699eaca9926a7b358744428caadbd3722d15a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]