7月25日、三重県桑名市で午後0時37分に40.2℃を観測し、国内で40℃以上となる酷暑日が5日連続となった。これは過去最長記録の更新で、桑名市では同地点として4日連続の酷暑日を記録。体温を超える危険な暑さが続き、熱中症対策が求められている。

40℃超えが5日連続という異常な暑さは、もはや個人の注意だけで乗り切れる段階ではない。毎年のように記録を更新する猛暑に対し、社会全体の備えが追いついていない現状は深刻だ。問題の本質は、気候変動による極端な高温が常態化する中で、高齢者や屋外労働者、子どもなど弱い立場の人を守る仕組みが十分ではないことにある。
今後は、①学校や職場での暑さ対策基準をさらに厳格化する、②自治体が冷房設備を備えた避難場所を増やし情報発信を強化する、③電気料金や冷房利用への支援制度を拡充するなど、具体的な対策が必要だ。
暑さへの対応を「自己責任」で片付ける社会では命は守れない。危険が明確になった時こそ、個人の我慢ではなく、社会の仕組みで人を守る時代へ変わるべきだ。

ネットからのコメント
1、40度超えはもはや厳しい暑さではなく完全な災害級ですね。屋外で働く建設・警備・農作業などの方々の安全確保はもちろんですが、一般家庭でもエアコンを躊躇なくつけられるよう、電気代補助などの実効性ある対策を迅速に継続してほしい。命を守る対策を個人だけに委ねる限界に来ていると感じます。
2、近年の日本の夏は、通常の太平洋高気圧だけでなく、その上空にチベット高気圧が重なり、羽毛布団の重ね掛け状態で気温が上がりやすく、夜でも下がりにくいと聞いたことがあります。昔は上空に寒気が流れてきて夕方気温が下がったとしても局地的な夕立ち、くらいの風情がありましたが、今は気温差が大きいため積乱雲が発達し豪雨になりやすいといった側面があります。
もう、酷暑+ゲリラ豪雨はセット。命の危険を伴う災害級の夏を毎年覚悟しなければいけなくなってしまいましたね。
3、皆さん出かけてますけど正直、人が屋外で動きまわれる暑さではないです。何とか暑と名前をつけてる場合でもない。夏祭り、花火のイベントは時期をずらすべきだし、甲子園には屋根をつけるべきです。どうしても出かけたい人は日が落ち始めた時間にしましょう。野外作業の方々は短時間で休んだりして、お気をつけてください。
4、大阪在住ですが、既に朝の6:00で外に出るとかなりの暑さ。エアコン24時間フル稼働じゃないと命に関わるような暑さです。娘が今夏休みで、小学校内の学童に通っていて、帽子と首元を冷やすネッククーラーを付けて行かせますが、それでも危険だなと思い、日傘を買いました。これは本当にいつまで続くのか…
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7625168a5d4adabb7396bfb397a601f9e138e4d0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]