熊本県で最大震度7の地震が発生したことを受け、NHKは地震関連ニュースを優先するため、29日に予定していた複数のドラマ放送を休止した。「団地のふたり」は8月4日午後10時に延期、「憶えのない殺人」前編再放送、「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」、「マッサン」149話再放送なども見合わせとなった。

大規模災害が起きた際、命に関わる情報より娯楽番組を優先することは許されない。今回のNHKの判断は当然の対応だが、一方で災害報道の質や情報提供体制については常に検証されるべきだ。問題の本質は、緊急時に国民が必要とする情報へ確実にアクセスできる仕組みが十分整っているかという点にある。
今後は、①地域別の被害情報や避難情報を迅速に整理する専門体制の強化、②テレビ以外にもネットやアプリを活用した多重配信の充実、③平時から災害時編成や情報基準を明確化する取り組みが必要だ。
視聴率や番組予定を守ることより、人命を守る情報を届けることが公共放送の使命である。災害時に問われるのは便利さではなく、社会を支える覚悟だ。
ネットからのコメント
1、地震から遠い関東だけど、ずっとNHKでニュース見ていた。九州に知人や親族がいなくても、とてもバラエティやドラマを見る気持ちじゃなかった。大切な人が熊本にいる方にとって、NHKでニュースをずっと放送していることは大切な必要なことだろう。遠くからできることは少しでも被害が少なくなりますように、救援が進みますように、それに携わる人も無事でありますようにと祈ることと、時期が来たら募金をすることくらい。被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2、それでいいじゃないかそれがNHKの役割でありNHKにしか出来ない事午後7時には通常放送になったキー局もあれば、引き続き地震関連の放送を行う局もある温度差はあれど批判される事でもないし、疑問を投げかける問題でもない
3、ドラマは後日放送すれば良いが、災害報道は その場その場が勝負だ。災害に直接関係のない地域においても災害の実態を知り自分たちの 行動や備えに活かせる。
そして災害時におけるフェイクニュースに影響 されないように信頼できる放送主体が災害現場のショッキングな映像だけではなく、余震に対する備えや避難・生活支援情報を提供する意味は大きいと思う。
4、>NHKは熊本県で発生した最大震度7の地震を受け、地震関連ニュースを優先 して編成。ドラマの放送休止が相次ぐ形となった。って地震報道は普通だと思います。20時頃家に帰って子供たちが見てるテレビを見てびっくり。地震報道でなく放送予定の「はじめてのおつかい」民放は被害が大きくなければ(震度7は十分デカいけど)地震報道をやらないのかと思った。別に番組予定を変えて地震報道をしたくらいで記事にすることでもなかろうに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/abc638adfac078d312dead331ebecf0786e67cd0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]