元日本テレビアナウンサーの多昌博志さんが、2023年4月7日、多発肝腫瘍のため神奈川県内の病院で逝去したことが報じられた。享年63歳。多昌さんはスポーツ実況で歴史的瞬間を数多く伝えてきた名アナウンサーであり、1993年の松井秀喜選手のプロ入り初本塁打や2001年の長嶋茂雄監督の勇退試合などで印象深い実況を担当した。アナウンサーだけでなく、後進の育成にも尽力していたが、闘病の末に生涯を閉じた。葬儀は近親者のみで行われるという。

多昌さんの訃報に接し、その功績と思い出を胸に刻むとともに、社会全体で彼の偉業を讃えるべき時が来ている。彼に関する多くの記憶は、スポーツファンのみならずアナウンス業界全体に重要な教訓とインスピレーションを与えてきた。その壮絶なキャリアが後世に語り継がれることを願う一方、悲しむべきは、その熱意と才覚が広がる時間が限られていたこと。
一人の偉大な伝承者を失ったその空白は、言葉に尽くせぬほど大きい。
ネットからのコメント
1、確か日テレの野球中継の実況は、ベテランのそれこそ巨人戦専用の局アナが担当されていた印象。そこへ若き多昌アナが世代交代的に実況を担当されて、当初は巨人戦が実況する世代が変わるだけで、こんなに違った雰囲気で画面から伝わるのかと、若干の違和感もありましたが、巨人選手一辺倒でなく相手選手の情報も細かく伝えていて、試合だけでなく野球の面白さを視聴者に感じてもらうよう、現場取材も重ねられていて、違和感から好感と信頼を持って巨人戦中継を楽しめました。ご冥福をお祈りします。
2、多昌博志さんの訃報に接し、長年スポーツ実況で親しまれてきた存在だけに、深い寂しさを感じます。特にプロ野球中継などでの落ち着いた語り口や、試合の流れを的確に伝える実況は、多くの視聴者に安心感を与えてきました。1993年の松井秀喜選手のプロ初本塁打や、2001年の長嶋茂雄監督の勇退試合など、歴史に残る場面を伝えてきた功績は非常に大きく、日本のスポーツ放送の記憶とともに語り継がれるものだと思います。
また、実況アナウンサーとしてだけでなく、選手や試合への敬意を忘れない姿勢も印象的でした。派手さよりも正確さと誠実さを重視するそのスタイルは、多くの後輩アナウンサーにも良い影響を与えたのではないでしょうか。63歳という年齢でのご逝去は早すぎると感じますが、その功績と存在感はこれからも多くの人の記憶に残り続けるはずです。心よりご冥福をお祈りいたします。
3、野球実況だけでなく「電波少年」でパンヤオのアフリカヨーロッパ大陸縦断ヒッチハイクのゴールシーンの実況をされていました。近年では豊田さんに代わって日テレ学院の学院長に就任し後進の指導にも力を入れていただけに…もっと多くの人材を育てたかったことでしょう…
4、いい意味で、当時の巨人をうるさいくらいの実況で盛り上げてくれた。小川さん、山下さん、船越さん等の名物アナの皆さんがいた中でも、私は多昌さんもかなり強く印象に残っています。びっくりです。ご冥福をお祈りいたします。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/50a39cac16b4449b55306a5cd3a14fd511338800,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]