ロシアによるウクライナ・キーウへの攻撃は2日に発生し、少なくとも30人が命を落とすという甚大な被害を生じました。この攻撃では、住居ビルが主要な標的とされ、弾道ミサイル、ジェット推進ドローン「ゲラン4」、極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」などが使用されました。ロシアの攻撃は、住民が住む25カ所の住宅地を中心に行われ、特に64戸の建物が破壊される被害を受けました。この攻撃により、数千人が地下鉄駅に避難しましたが、それでも被害結果は甚大で、捜索救助活動が進行中です。報告によると、今回の攻撃に使われたドローンは従来よりも速いスピードで、防空網の対処を困難にするものでウクライナの防衛能力を試す狙いがあったとされ、民間人の命への影響がいっそう懸念されています。

今回の攻撃は、ロシアが戦争の倫理を公然と無視したことを改めて浮き彫りにしています。
住居ビルを直接の攻撃対象とし、無辜の民間人を大量に犠牲にする行為は、戦時国際法の重大な違反であるのみならず、人類普遍の倫理にも反しています。ロシアのジェット推進ドローンや「ツィルコン」のような最新兵器の使用により、ウクライナの防空能力が早急な支援を必要としている現状は明白です。
今回の攻撃は、ロシアの戦術的目的が単なる軍事的優位の追求ではなく、ウクライナ国民の士気を削ぐことを意図していることを示しています。しかし、民間人を直接のターゲットにした残虐行為は、国際社会として断じて許すべきではありません。
まずは、国際社会の結束した圧力によりロシアへの追加的な制裁を強化すべきです。また、ウクライナ防衛に必要な防空システムや物資の支援を早急に行うことで、これ以上の市民被害を防ぐ必要があります。そして、戦争犯罪の追及を徹底し、責任者に法的責任を問う国際的な取り組みを進めなければなりません。
この冷酷な侵略行為は、人類が選び取るべき未来と完全に背反しています。一刻も早く、国際社会の意志を結集させて、平和への道を追求する必要があります。
人命を守るために行動することは、いかなる政治的立場においても最優先されるべき課題です。
ネットからのコメント
1、ジェット推進タイプのドローンの航続距離が気になるところですが、間違いなく昨今の戦争で使われる兵器の中でゲームチェンジャーと言っても良いと思う。費用対効果は高く、これがもし対艦兵器としても使える、あるいはドローン対ドローンとして迎撃用として使えるのであれば日本も国産で大量に作るべき。ただでさえ自衛隊は弾薬の備蓄が少なすぎて数日しか戦闘が継続できないなんて言われているのに、永遠に後手にまわってしまうのはどこかで回避しないと本当に危ないと思う。
2、話は違うが、東京大空襲の絨毯爆撃では一夜にして民間人10万人が亡くなった。 10人でなく10万人、ケタ外れなので想像もできないが、数十万人の市民が迫りくる火と煙に追われ、母は幼子の手を引き叫び、息子は老親を背負い、荷車は狭い逃げ道を塞ぎ、赤く染まった空からは轟音が降り注ぐ、それら大衆がひしめきながら逃げ惑う様子は、紛れもなく、この世の地獄絵図だったに違いない。
とてつもない惨禍を日本人は記憶している。 くぐり抜け、耐え、働いて復興させた先人の労苦はいかばかりか。 そして今の日本の平和があるのは、戦争の記憶を継受したからこそ。 日本政府には、かつての日本人が受けた痛みと恐怖、絶望からの回帰とその哲学を踏まえて、世界から無益な殺生がなくなるよう、外交で働きかけてほしいと願います。
3、ウクライナによるロシアへのドローン攻撃は効いてはいるがまだまだ物量が足らないということだ。兵站施設や戦争インフラに絞り攻撃しているウクライナと住宅だろうが学校だろうが福祉施設や病院だろうが手当たり次第に攻撃をしてくるロシア。この非対称に打ち克つためには、ウクライナからロシアへの中長距離ドローンやミサイルを今の数倍にはして根っこからロシアの継戦能力を削がないとならない段階に来た。欧米日韓台は共同してウクライナ支援をしないとならない。
4、もう国連が止められないなら国際法も意味がない。ロシア、中国が常任理事国の国連は戦争を止められない。新しい枠組が必要だし、そんな組織に金せびられて、敗戦国扱いいつまでもされるなら日本は脱退し、新しい枠組創設のリーダーシップを取るべきだね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f7f360431cf47ceb76e419e1d19f3c37dfb64db5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]