23日午前11時14分ごろ、高知市鏡大河内の鏡川で、複数人で遊びに来ていたとみられる14歳の男子中学生が川に沈んだと119番通報があった。消防隊員が深さ4mの川底から救助し、ドクターヘリで市内の病院へ搬送したが、救出時は意識不明、心肺停止の状態だった。

川遊びが一瞬で命の危機に変わる現実を、また私たちは突きつけられた。深さ4mの川底に沈んだ中学生を、同行者だけで引き上げられなかったという事実は、自然の怖さだけで片づけてはいけない。問題の本質は、危険箇所の情報が子どもや保護者に十分届かず、遊泳リスクを日常的に学ぶ仕組みも弱いことにある。川はプールと違い、急な深み、流れ、濁りで判断を誤らせる。対策として、危険水域には目立つ警告板と救命浮輪を常設すること、学校で夏前に実践的な水難教育を行うこと、地域と行政が巡回や立入注意エリアの周知を強化することが必要だ。
楽しい夏の思い出を、救急通報とドクターヘリの記憶に変えてはならない。自由に遊ぶ権利を守るなら、危険を放置しない責任も同時に果たすべきだ。
ネットからのコメント
1、本当に若い学生の水難事故が後を絶たないですね。今回の事故も、友達同士で川に遊びに来ていた中で起きたとみられ、楽しいはずの時間が一瞬で悲しい出来事になってしまいました。川は見た目が穏やかでも、場所によって急に深くなったり、流れが変わったりします。特に夏場は水遊びをする人が増えますが、海やプールとは違う危険があることを忘れてはいけません。深さ4メートルの川底に沈んでいたという状況を聞くと、現場の怖さが伝わってきます。若い世代は友達と一緒だと「少しくらい大丈夫」と気が緩んでしまうこともあります。でも、川ではその少しの油断が取り返しのつかない事故につながります。子どもたちだけで遊びに行く場合は、危険な場所を避けることや、無理に泳がないこと、水に入る前に周囲を確認することが本当に大切です。
2、毎年この時期になると、川で遊んでいた子どもが事故に遭うニュースを目にします。
友だちと川で遊んでいて、まさかこんなことになるとは想像もつかなかったと思います。川は見た目が穏やかでも深い場所があったり、流れが強い場所があったりして、危険な場所です。深さ4mというのは、大人でも足がつかない深さで、油断していたところに流れが急に変わったりしたのかもしれません。夏休みに入ったばかりですが、もうこれ以上悲しいニュースは聞きたくありません。男の子の意識が回復することを願っています。
3、川での水難事故はプールと違って見た目では分からない危険が潜んでいることが本当に多いです。特にこのような水深4メートルという深さがある場所では川の表面は穏やかに見えても底の方は水温が急激に下がっていることがよくあります。冷たい水に急に触れると筋肉がガチガチに固まって動かなくなったり心臓に大きな負担がかかってショック状態に陥ったりして泳ぎが得意な人でも一瞬で動けなくなって沈んでしまいます。また川底に大きな岩などがあると水流が複雑に渦巻いて下向きに引っ張る力が働くこともあります。
4、夏になると中高生だけで海や川に遊びに行き結果事故になる事が多いですよね、特に川は遊泳施設では無くライフセーバーも居ません、溺れたら助からない事が多いです、出来れば子供同士、(中高生)だけでの川遊びはさせない方が安全のためです、各家庭で徹底して注意する事が大切です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e7eefd7063b76c621fc7777423772c7c434f3266,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]