8月8日発売の『GINZA』9月号にシンガーソングライターのあいみょんが登場し、彼女の新しいヘアスタイルと腕のタトゥーがSNSで話題となった。特に注目されたのは左腕に入った人形のようなタトゥーで、これに対して反感の声が多く上がった。さらに、元欅坂46の長濱ねるも最近、「フラーム」に移籍後、写真集でハートマークのタトゥーを公にし、同様に反発を受けた。
日本ではまだタトゥーへのネガティブなイメージが強く、両者の風当たりは強い。
あいみょんと長濱ねるがタトゥーを入れたことに対する反応は、社会全体の価値観の変化を映しています。しかし、日本におけるタトゥーへの偏見や利用制限は、まだ根強く残る課題です。まず、タトゥーに対する法律や規制を見直すことが必要です。次に、利用制限がかかる施設においても、個々の価値観を尊重し、柔軟な対応を促すべきです。また、メディアや教育を通じてタトゥーの文化的背景を広め、一般の理解を深める取り組みも不可欠です。これらの努力を通じて、個人の自己表現を真に尊重する社会へと進化することが求められます。無知や偏見に基づく制限は、社会の発展を止める障壁となり得ますが、新たなる価値観の受容こそ未来への道筋です。
ネットからのコメント
1、吉田拓郎さんに影響受けたなら タトゥーはねぇ・・・。あいみょんの歌は好きでしたよ過去形ですけど。歌のイメージとかそんなタトゥーを入れるイメージが合わないなぁ。確かに入れる入れないは自由だけど 日本は海外とは違うからねぇ。YOASOBIも好きだったけど あれだけガッツリタトゥーが入ってるのを見てしまったら 歌を聞いても楽しく無いです。一気に冷めてしまいました。あいみょんが本当に入れてるなら 残念だなぁ。
2、有名人でも墨を入れたら、あ~あと残念な気持ちになりますね。なんか満たされなかったのかな?と憐れみの感情が芽生えて来ますが、大体が墨を入れるとおかしくなる人が多いですよね。その辺は大丈夫なのかな?
3、そのアーティストやタレントの個性によるのだとは思います。もともとアウトロー(系ファッション)色の強い芸能人さんなら、入れ墨してようが「もともとそういうキャラだよね」「似合ってる」で済んでしまうのですが……これはタトゥーにかぎらず恋愛/不倫でもなんでも。ただ入れ墨は昔も今も変わらずに、日本ではアウトロー色が強いことは分かりきっているわけで。
これからもそうそう受け入れらえることは無いでしょう。まあ、あいみょんさんも、あえて見せたのでしょうし。これで新たにファンになる人はいないでしょうが、受け入れられるファンはこれからも変わらず応援するのでは?
4、タトゥーって気に入らなくなっても簡単に消せないもの。多分入れる人は、「簡単に消せない」ということにこそ入れる動機があるのだろうけど、消せないものを入れてしまうという感覚自体が自分には理解できない。理解できないというより、タトゥーを入れるという行為に、その人の短絡的な性格を想起してしまって、何とも言えず不気味で怖い。 そしてタトゥーを入れる人は基本的に周囲に見せたいんだよね。承認欲求をそこに感じ取ってしまうし、それを見せられると何らかの感想を強要される気にもなる。 色んな意味でタトゥーを入れている人は自分にとってややこしい人。容認派の人からすれば「そういうあなたこそ自分の価値観を押し付けてるんじゃないの?」ってことなんだろうけど。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5bc27ae9b86666293bef4b95626f0e92e8a67378,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]