福岡県議会(福岡県)の議長ポストをめぐる現金授受疑惑で、吉松源昭県議が公開した音声データを鑑定した結果、改ざん編集の痕は見られず、中尾前副議長と同一人物である可能性が高いとされた。音声は議長就任前に自民党県議団幹部へ総額2000万円を支払った証拠とされ、中尾氏は先週議員辞職した。吉松県議は詳細を会見で説明する予定。

県議会の議長ポストをめぐる現金授受疑惑で、証拠とされる音声に改ざんの痕がないとの鑑定結果が出たことは、政治の信頼を揺るがす事態です。問題の本質は、役職をめぐる金銭のやり取りが疑われるような不透明な権力構造と、内部で検証できる仕組みの弱さにあります。政治の場で「疑惑」が生まれた時点で、説明責任を果たす制度が必要です。再発防止には、①議員間の金銭授受を厳格に記録・公開する制度、②第三者による独立調査機関の常設、③政治資金や役職選定過程の透明化を進めることが不可欠です。
権力を守るための沈黙より、住民に開かれた政治を優先すべきです。信頼を失う政治は、結局自らの足元を崩すだけです。公職に就く者には、疑念を招かない行動と、疑念が生じた際に逃げずに説明する責任があります。市民の信頼は一度壊れれば、肩書きだけでは取り戻せません。
ネットからのコメント
1、中尾氏の会見は、客観的に見れば疑惑が極めて濃厚との印象を強める内容だった。それでも「潔白」を繰り返しながら説明は二転三転し、「記憶にない」「答えられない」と発言を重ねたことで、自ら疑念を深めた感は否めない。議員辞職までしながら政治活動は続けるという姿勢にも説得力は乏しい。公人として説明責任を果たす姿勢を欠き、人としての誠実さや倫理観が厳しく問われる対応だった。
2、音声データについて、最初は『改ざんの可能性がある』とか言った直後に、専門家の調査で改ざん編集の痕跡は無いとの結果を告げられた途端に『じゃあ、私の声なんでしょう』と、他人事のように開き直って言いだしだ段階で、最初から嘘を言って誤魔化そうとしていたのは明らか。
誰一人として信じて貰えなかった?当然すぎて当たり前の事を理解出来ない程、金で常識が消失している。『事実無根』と言ったかと思えば、『覚えていない』と、シロからグレーとも取れる供述に変わってきている。潔白を主張しながら辞職するのも、大御所を守る為で間違いないでしょうね。膿は最後まで出し切らないと意味が無いので、徹底的に調査して欲しいものです。
3、知事も藏内議長も第三者委員会の設置に積極的じゃないし、議会の潔白を証明するためにも、外部の人間による第三者委員会を設置すれば良いのに、頑なに第三者委員会の設置を拒む姿勢は異常ですね。早急に外部の人間による第三者委員会を設置して徹底的に調査して欲しいですね
4、今日の吉松さんの会見、楽しみです。 どこかの局でライブ中継してくれるといいな。 中尾議員が恐る恐るのテイで告訴するとか言ってて、それについては「何も気に留めていない」と言ってたけど、もっと身も蓋もないぐらいおちょくってくれないかな。 藏内についてもチクチクやってくれたらもっと盛り上がるよ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0f24b4bf7191f304eb06464da6fc0ef6f295b2e3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]