DeNAは31日の横浜スタジアムでヤクルトに14-1で大勝した。試合は2回までに5点を奪ったが、3回以降は打線が沈黙。特に力のある投手に対する打撃が課題となった。7回に4点を加点し、8回にも1点を追加。試合は初回に獲得した4点でほぼ決まっていたが、後半は追加点をどう取るかが重要な焦点となった。6回、先頭打者の林が出塁した場面で、代打ビシエドが送られるも、ビシエドはボテボテの一ゴロで進塁打となり、6点目を挙げた。
この場面に対しては、進塁打を狙うよりも他の選択肢があったのではないかと疑問視されている。
今回の試合は結果的に大勝したが、代打ビシエドの選択については疑問が残る。ビシエドが調整目的で起用されたと考えられるが、1軍は調整の場ではなく、優勝を狙うためには細部まで戦術にこだわるべきだとの意見もある。
試合内容には確かに勝利があったものの、チームの戦術や選手起用において慎重さを欠いた部分が見受けられます。特に代打の起用については、試合の状況に適切に対応できるプレーヤーを選ぶべきです。ビシエドの起用が試合の進行にどう影響したかという点を深く考慮し、今後の調整方法について再検討が必要でしょう。
チームとしては、勝利を最優先にしつつも、戦術的な選択肢をもっと柔軟に広げ、臨機応変に対応していくことが求められます。
ネットからのコメント
1、ベイファンです。私もこれまでの三浦監督の采配には呆れている一人ですが、今日、次期監督を球団が調査しているとの別記事を見ました。その中で、監督に求める要件の一つに「フロントの意向に沿える人」とありました。これを見て、もしかすると三浦監督の采配にはフロントも絡んでいて自身の思うようにできないのでは?と思ってしまいました。であれば、誰も監督になりたがらないし、誰が監督になっても一緒のような気がします。
2、フォードもビシエドも1打席でも多く与えてアジャストさせないといけないのはそう。二人とも一塁専ということでDHのないセで両立はまず無理。筒香も戻ってきて調整後に数試合ファームで打席立ってすぐ上げた。DOCKがすぐそこにあるから、こういうやり方をしがちなんだろうけど、藤浪もそうだけどファームでしっかり調整させるのは大事だと思うよ
3、大きくリードした場面で、未だノーヒットのビシエドに気楽に打たせてやりたかったんだろう本来ならビシエドはもっと2軍で調整すべきだが、恐らく上からすぐ1軍の試合で使えという指示が出てるんだと思う
4、新監督調査の記事にも書いてありましたけれど、「①長期政権を任せられる人材。②補強に頼らず、育成中心で常勝軍団を築ける人。そして③が最も重要で、球団フロントの意向に沿える人。DeNAは昨年あたりからアナリスト、コーディネーターをチーム内に配置し、現場指導者よりもデータを重視して練習計画を作るようになった。」結局③の点で球団フロントから言われてるんでしょう。三浦ですらビシエドに関しては「潜在能力に期待したい」と言うにとどまってますし、本来なら1軍で起用したくないはずです。おそらく筒香昇格の時と同じ人の意向なんでしょう。こんな意見を言う人が居る限りエンタメ野球とか言われても仕方ないと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7b394235edbf75b364057588afc71ec05eb0d076,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]