小学館の漫画配信アプリ「マンガワン」にて、性加害での逮捕歴がある漫画家が別名義で新連載を開始したことが発覚し、一部の漫画家が同アプリでの配信停止を表明する事態が起きています。編集部は、原作者の起用判断に問題があったことを認め、配信や単行本の出荷を停止。しかし、声明に具体的な再発防止策がないことから批判が集まっています。2月28日に小学館は調査委員会を設立、再発防止策の策定を約束しましたが、多くの作家や読者から不満が続出しています。

この問題は、出版社の重大な管理監督責任の欠如を示すもので、制度の欠陥が露呈しました。性加害で逮捕された人物が別名で連載を再開できた背後には、作品起用の判断基準や作者確認の緩さがあります。このような事態を防ぐためには、第一に、作家の起用時に厳格な身元確認を行う制度の導入が必要です。第二に、コンプライアンス意識を高めるための社内教育の強化が必須です。
第三に、問題が発覚した際には迅速に透明性のある報告を行い、再発防止策を即座に実行する体制を整えることが求められます。このような対応を怠ると、業界全体の信用失墜につながるだけでなく、漫画を愛するファンの信頼を失ってしまいます。未来を見据え、信頼回復のための力強いアクションが欠かせません。
ネットからのコメント
1、今回の小学館、マンガワン編集部の対応はひどいの一言。漫画家だって自分の大事な作品をそんなところに任せたくないと思うのは当然のこと。これからも配信停止が相次ぎ、マンガワンの存続自体の問題になってくるのでは。ただ、配信停止という決断が出来るのはすでに実績がある作家さん、他の媒体で連載を持っていたり、他の収入減がある作家さんが多いと思う。漫画家だって生活のために漫画を描いているわけで、収入源がそこにしかなく移籍をしたくても出来ないという作家もいるだろう。葛藤を抱えながらマンガワンに残ることにした作家さんについて、他の媒体へ移籍できるようサポートをしたり賠償したりということを小学館側は考えているんだろうか。
2、作画担当の漫画家さんが可哀想だ、知らないうちに犯罪の片棒担がされていたとは、配信停止という事は、自動的に収入が無くなるし、なにより今までの作画努力が無駄になってしまった、小学館はどういう保証をするのだろうか。
3、内部調査をすることになったみたいですね。ただ第三者調査ではなく社長などの内部の人間がやるので事実がどれだけでるのかは怪しいところです。編集者によるハラスメント(今回の事案とは別)もあったようなのでこれを機会に徹底的に調査して改善して欲しいです。
4、漫画家は普通の人より人一倍感受性が高く、それが創作としてあふれ出したから作家となった人間が多い そのため今回のようなおぞましく人倫に悖る事件が身近で起きてしまったらそれに対する拒絶感はいかほどだろうがと思うそして反省や改善も特にないままそれが今後も起こりうる状況が続くとしたら、それに対して声をあげ作品の掲載を停止するのは当然ではあるしかし、己の収入と引き換えにする行為であり、それはものすごく勇気が必要な事で自分に置き換えてみたら簡単ではないとわかる正義を希求し己の信念に筋を通す作家たちに敬意を覚える
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82254ae786c67e336456192e698917686dede02d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]