JR山手線および京浜東北線で、10月16日に大規模な運行停止が発生しました。その原因は東京都港区の田町駅付近で行われた夜間工事と見られています。工事後の送電再開時、新橋―品川間で停電が発生し、全線で運転が停止しました。午前7時20分に京浜東北線が一時再開したものの、田町駅近くの変電所付近で発煙が確認され、再度停止。新橋―高輪ゲートウェイ間では乗客を乗せた電車が線路上で立ち往生し、乗客は線路を歩いて避難する事態となりました。午後1時8分までに運転が再開されましたが、安全確認や夜間作業手順に問題があった可能性が指摘されています。

今回の大規模運休は、夜間作業による安全対策の不備という一因が浮き彫りになりました。特に、送電管理の失敗とその危険を察知する仕組みの欠陥は深刻です。乗客が線路を歩いて避難するという状況は、本来ならば絶対に防ぐべき異常事態です。
問題の本質は、安全管理システムの設計や運用の甘さ、及び夜間作業の確認プロセスの不十分さにあります。第一に、送電再開時のチェックリストやリーダーの確認体制をより厳格化すべきです。第二に、発生した異常を速やかに検知・対応できる監視システムの導入が求められます。第三に、非常時における乗客誘導マニュアルを精査し、避難方法の安全性を向上させる必要があります。
持続可能な交通インフラの鍵は「安全」です。再発防止と信頼回復に向け、責任ある改善を迅速に図ることがJR東日本に求められています。
ネットからのコメント
1、これ施工した子会社や協力会社だけに責任押し付けるパターンはなしだよ。外注化を進めすぎた弊害だからな。何もJR東日本だけの問題ではないけど外注化を進めすぎると人件費は浮くだろうけど技術や安全伝承は疎かになる傾向が強い。
2、保守接地の外し忘れ・・・遠隔で復電したら盤内でショートして地絡短絡が発生、その後に再度投入して火を噴いたということかな?作業手順書どうなってたんだろう、電源止めたら検電して接地取り付けていくのは管理側と作業側の最も人数が多い確認手順では?もちろん復電作業ではその逆もしかり、接地器具の数も普通管理するから外し忘れなんてないと思うが素人か現場作業は場所と条件でやることが違うからマニュアル化できない、知識と技量のガチンコ勝負夜間の停電時間が短いからとかそんな問題ではなくて、原発の改ざんと同じく上位側の知識不足と安全意識の欠落で今後増えていくでしょうねやたら高価格の観光列車に力を入れているJRさんですがあまり金儲けに走らず基本をないがしろにしないでいただきたい
3、中途半端に京浜東北のみ先に運転再開させたがために、満員の乗客を乗せたまま駅間に長時間立ち往生し気分の悪くなる人が続出するはめになるという悪手の見本のような状況。最近悪天候が見込まれる際には計画運休させるぐらいなのだから、こういう時こそ運転再開は慎重にしてほしいと思います。
4、仕方ないとか頑張っているのだからとか言いたい人らが多いが、ミスはミスで、それも多大な迷惑をかける大事だから、シンプルに勘弁してくれと思う。ただ、それを許したとしても毎度、再開見込みで振り回すのは流石にもう、いい加減にして欲しい。今日は使えないと思ってくださいくらい言ってしまっていいと思う。そうすれば焦らずに作業もできる。完全に復旧してから再開通知だけをしてくれたら良いのに。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c6728b8680269a79f267cfbbd47184b721a6a896,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]