イラン軍が米軍機2機を撃墜 報道
2023年3月3日、イラン軍は米軍のF15戦闘機とA10攻撃機を撃墜したと発表。これらの戦闘機が撃墜されたのは、米国とイスラエルによる対イラン軍事作戦が開始された後の初事例とされる。F15はイラン中部上空で攻撃された後コフギールーイェ・ブーイェル=アフマド州付近に墜落した可能性があり、イラン側は残骸映像を公開した。A10はペルシャ湾に墜落との情報もある。これに対し米メディアは、特殊部隊が乗員1人を救出したことを報じ、生存者捜索は継続中。ホワイトハウスはトランプ大統領への報告を確認。トランプ氏はNBCインタビューで「交渉への影響はない」と発言した。

このニュースについてのコメント:
この事件は単に両国間の軍事衝突に留まらず、広範な国際社会へ深刻な影響を及ぼし得る問題である。イランと米国の激化する対立において、国際体制下での抑止的措置がいかに不十分であるかを露呈している。第一に、国連や国際機関がいかに紛争防止に向けた実効性ある介入を果たしていないかが浮き彫りとなる。第二に、現在の世界安全保障秩序は軍事力の過剰依存により、リスク管理が著しく欠ける状態だ。
現状を改善するための具体案は以下の通りだ。
国連主導での緊急安保会議を開催し、イラン米両国に対する停戦合意を調整する。地域レベルでの多国間交渉プロセスを設置、周辺国を巻き込んだ中立的な枠組みで調整を進める。軍事力に頼らない平和維持機構を世界規模で設け、安全保障の共同管理を模索する。軍事行動こそ一時的な力を示す手段に過ぎず、人命や国際的信頼を損失する結果を招く。持続可能な平和構築を追求するためには、各国が「国家の力」ではなく「人類共通の利益」を軸に行動するべき時代なのだ。
ネットからのコメント
1、この「初」は正確ではない。アメリカメディアが確証を得られなかっただけで既に米戦闘機が撃墜されたと思わしい事例は既に多発している。
当然のごとくそれらをトランプは否定しているが、今回は恐らく否定のしようのない確証を得たのだろう。またこの戦闘機パイロットを救出しに来たブラックホークヘリも一機撃墜された模様。前後してA-10戦闘機も撃墜。恐らくイランは中露の協力を得ながら、アメリカ軍に対する防空戦略をも構築していたと思われる。
2、イランは今後も、アメリカの経済的損失を可視化させる戦略を続けるだろうな。航空兵器による攻撃は、攻撃する側の人的犠牲を最小化できるが・・・・・・航空機自身のコストが桁違いだ。そしてパイロット損失による「経済的損失」も途轍もない。純軍事的に形勢を逆転させることは不可能だが、様々な手段を駆使してアメリカを経済的&社会的に苦しめることは可能だ。損得勘定でもなんでもいい。ともかくアメリカがこれ以上の侵略と殺戮をやめること。それが何よりも重要だ。
3、イラン軍もまだまだ健在というわけですね。やはり空からの攻撃だけではイランを屈服させるのはかなり難しいことがアメリカも分かったのでは。
ここで地上軍なんかを投入したらそれこそ泥沼の戦いになりかねない。損害が増える前にこんな誰も得しない、世界中が迷惑している戦争など早くやめてもらいたい。イライラ戦争でのイラン兵たちの狂信的な戦いぶりを思い出すべきだ。
4、米イスラエルの数万回の攻撃を受けたとされるにもかかわらず、イスラエルの迎撃システムが残存しているということだ。奇跡なのか巧妙なのかわからないが、それが現実と言うことだ。地上戦に突入すれば、双方ともに軍事史上、最悪の部類の凄惨な戦いになるのではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f757be37aef26a11e770b64cbefb33c6027c9e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]