熊本県で28日午後4時27分頃、最大震度7の地震が発生した。八代市では震度6強を観測し、九州自動車道八代インター近くでは、地割れのような断層変位の延長上で高速道路の高架が上下にずれる被害が確認された。気象庁は断層が東北東・西南西方向に横ずれした可能性を示し、周辺断層との関連を調査している。今後もマグニチュード7級の地震への警戒を呼びかけている。

地震によって道路インフラが大きく変形する現実は、自然災害の恐ろしさだけでなく、社会全体の備えを改めて問う出来事だ。大規模地震が繰り返される地域で、重要交通網がどこまで耐えられるのか、過去の被害から十分な改善が進んできたのかを検証する必要がある。災害は予測できないから仕方がない、で終わらせてはならない。
今後は、①断層周辺の重要インフラを対象にした耐震基準の継続的な見直し、②衛星やセンサーを活用した地盤変化の早期監視体制の強化、③自治体・企業・住民が連携した迅速な避難と復旧計画の整備が不可欠だ。
安全への投資を惜しむ社会は、被害が起きた後により大きな代償を払うことになる。便利さや経済性だけを優先する時代から、人命と防災を最優先する社会へ転換すべきだ。
ネットからのコメント
1、見た感じ断層ですね勿論専門家が現地で調査されてから確定でしょうが、どう見ても断層でしょうね高速道路の下も通っていてそこで段差が出来てしまった。今の技術力だと崩壊って殆どないんですが、これが断層の上の建物だと話はまた別なんですよだって地面自体が動くのですから。復旧までに年単位掛かるでしょうし、ここで車の被害が無かったのは不幸中の幸いでしょうね
2、すぐ東には過去の地震動で積みあがってきた、みごとな断層崖が形成されていますね昨夜のニュース映像では位置までは分からなかったので、断層直上かなとは想像していましたが、断層上だとこうなりますよねという状態と思います震源地から離れた位置ですが、付近の八代駅では停車中の機関車、貨物車も転倒したそうなので、かなり広範に断層が動いたということのよう
3、写真の段差や地割れを見て、今回の地震の揺れの凄まじさを改めて実感しました。
高速道路がこれだけズレてしまうなんて本当に怖いです。熊本地震から10年が経っても、地震の脅威は変わらないと感じます。まだ大きな余震が続くかもしれないですし、これ以上被害が広がらないことを願っています。どうか一日も早く平穏な日常に戻れますよう祈るばかりです。二次災害にも十分注意してほしいと思います。
4、高速道路まで上下にずれてしまう映像を見ると、地震が力がどれほど大きいのか思い知らされます。地面は動かないものと思い込んで暮らしていますが、大地そのものが一瞬で動くのが地震の怖さです。見た目では小さなひび割れでも、地下では大きな断層の動きが続いている可能性もあります。余震が続く間は、傷んだ道路や橋、斜面には近づかないことが大切です。被災地では救助や復旧が最優先ですので、現地に行かず必要な支援を続けながら、一日でも早く安心して暮らせる日が戻ることを願っています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ce04ab11408ca6192e802e16acb5ceaea23e7be4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]