12日、Asueアリーナ大阪でバレーボール女子ネーションズリーグ(VNL)予選ラウンド第3週大阪大会が行われ、世界ランキング6位の日本は同5位ポーランドに3-2で勝利した。2セットを先取されたが、第3セットを25-19で奪取し逆転。通算成績を8勝4敗として、22日開幕の決勝ラウンド(中国・マカオ)進出を決めた。

追い込まれた状況から勝利をつかみ取った日本女子バレーの姿は、勝負における精神力の価値を改めて示した。2セット連取された時点では敗退の危機だったが、そこで崩れず、チーム全員が役割を果たして流れを変えた点は見事だ。特に第4セットでの佐藤淑乃のサービスエース3本、第5セットで勝負を決める一打は、技術だけでなく極限状態で力を発揮する準備の重要性を物語っている。勝敗の裏には、日々の練習、選手同士の信頼、支えてきたスタッフやファンの存在がある。
苦しい局面で諦めるのではなく、最後まで可能性を追い続けたからこそ生まれた逆転劇だ。結果だけを評価するのではなく、敗北の危機から成長する姿勢こそ称賛されるべきであり、この粘り強さがまだ届いていないVNLタイトルへの最大の武器になる。
ネットからのコメント
1、ネーションズリーグは1週ごとに4試合を世界中を転戦しながら戦う過密日程で、肉体的にも精神的にもかなり削られます。そういう中で、負けたら終わりの試合を取りきれたことで、自分たちを信じてやってきたことが報われた感覚があったのでしょうね。この試合、日本はスタメンだけでなくベンチも含めて、ポイントごとに全員で盛り上がるシーンが多くて、コートに立っている6人だけの勝利ではないことが伝わってきました。最後のポイントのあとに見えた涙は、代表メンバー全員でつかんだ決勝ラウンド進出の象徴のようにも感じて、とても良い光景だったと思います。
2、2セット連取された時は正直厳しいかと思いましたが、そこからの大逆転勝利、本当におめでとうございます!勝てば突破、負ければ敗退という絶体絶命のプレッシャーの中で、ポーランド相手に最後まで諦めずに戦い抜いた選手たちの精神力には本当に感動しました。
第4セットのサービスエース連発など、追い込まれてからの爆発力は素晴らしかったですし、関選手の涙にもこの一戦にかける重みが詰まっていましたね。まだ見ぬ頂点へ向けて、決勝ラウンドもこの勢いのまま突き進んでほしいです!
3、1、2セットを落とした時点でかなりヤバい予感がしたのですが、もう1セットも落とせない状態になってからの反撃は勢いが有りました。2-2のフルセットになった時、先行出来たのが追い風になりましたね。マッチポイントの時のサーブは置きにいくのではなく、これで決めてやるといった執念すら感じるような際どいコースを攻め、その気持ちが宿ったのかネットに当たってコースが変わりポーランドの選手が対応出来ないミラクルショットになりました。なかなかにドラマチックな展開で、久しぶりにテレビに夢中になりました。決勝ラウンドも楽しみです。
4、日本の執念が奇跡の大逆転勝利を呼び込んだ。1,2セットを見た限りではポーランドの高さに全く歯が立たず、正直諦めながらテレビ応援してただけに感動は大きいです。
しかし冷静に考えれば地元(日本)開催という点を割り引く必要はある。当面の課題はロスオリンピック切符獲得なので、決勝ラウンドではそれに繋がる結果を期待し応援です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ca15077628b6de49d14add2b1b10d9ce6852c004,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]