メキシコ南部オアハカ州サン・ミゲル・アマティトランで、ジョエル・ブラボ市長が密輸ルートをめぐる麻薬カルテル間の抗争の中、銃撃により死亡した。町の人口は約7000人。メキシコ全体では2006年以来、市長の暗殺が約100件発生している。この事件を受け、州知事が非難の意を表明し、検察当局は襲撃犯を追跡するため警察や連邦軍の戦術部隊を現地に配備した。事件の背景には、「ハリスコ新世代カルテル」と「シナロア・カルテル」の活動があると考えられる。

今回の事件は単なる一例に過ぎず、麻薬カルテルによる抗争と暴力が地域社会や民主主義を脅かす深刻な問題である。市民や公職者が継続的に命を狙われる現状は異常だと言わざるを得ない。地方自治体の首長や公務員が命を落とすことで、地元住民の信頼は揺らぎ、地域の安定は危機に瀕する。
この問題の解決にはまず、麻薬取引を通じた収益源を断つための徹底した国際的協力が不可欠だ。
次に、地元警察の浸透する腐敗を徹底的に排除し、治安部隊の実効性を高める取り組みが求められる。また、市民レベルでカルテルを排除する意識を高めるため、安全な提案を伴う啓発活動が必要だ。民主主義と公共の秩序が暴力に屈するような社会はもはや正常とは言えない。この現実を変えるため、即座の行動が社会全体に求められている。
ネットからのコメント
1、このメキシコの現状を打開するには武力による強硬手段しかない。ここまで国中が無法地帯化していると、みんな国境超えてアメリカに逃げ出したいと思うのも無理はない。現職のシェインバウム大統領は麻薬カルテルに対して今年2月に最恐悪のカルテルトップをアメリカと連携して殺害に成功するなど強硬な対応を取っているが、当然命を狙われており内部にもカルテル側のスパイがいてなかなか一筋縄ではいかない。
2、こうなる前に動いたフィリピンのドゥテルテ元大統領とエルサルバドルのブケレ大統領は優秀だったのだと思う。ギャングの人権を無視してるとか関係ない人も冤罪で巻き込まれたとか人権団体に叩かれてるけど、メキシコもフィリピンやエルサルバドル並みのギャングに所属しているだけで逮捕、さつ◯いくらいしないと立て直せなそう。
3、他国を見て、日本の治安を守らなければならないと思う。外国人を大量に受け入れている場合ではない。また、性犯罪のGPS装着や刑罰の厳格化なども必要だと考える。
4、アメリカ軍による占領統治で治安を回復するしか手立てはないでしょう。メキシコ政府には単独で地方行政を立て直す体力はなく、米国の指導のもとで連携して予算を軍事力強化に全振りしつつ麻薬組織壊滅作戦を執念深く展開するしか改善策はないと思います。国際機関に所属する欧米人の人権左派知識層には根本的な改善策は持ち合わせておらず、麻薬組織撲滅にだけ反対する無責任な言動は厳に慎むべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/060fbec87bfc31c24870f3df72d92fb59e895a28,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]