この出来事は、Aさんという30代の女性が、近隣に住む7歳の「放置子」男児に困惑する事例です。数年前の夏休み、Aさんが義父の家の近隣で暮らしていたところ、男児が突然Aさんに声をかけ、その後家に上がり込むようになりました。男児は「トイレを借りたい」と言って家に入った後、頻繁に訪れてはスキンシップを求め、Aさんは困り果てました。
この男児の行動はエスカレートし、最終的には町内会長が「追放するしかない」と発言するまでに至ります。このような問題は、放置子の家庭環境の不備が引き起こすことがあるとされています。
近隣に住む子どもたちの生活状況に目を向け、親の無関心やネグレクトが引き起こす問題についての認識が重要です。放置子の行動は、無理解なままで放置されると予想外に深刻な事態に発展することがあるため、コミュニケーションの重要性を再認識する必要があります。
ネットからのコメント
1、母親が子供を出産時に亡くなってしまい、夜勤の父親が1人で育ててる男の子に標的にされた。最初は家に招いてたけど、段々遠慮がなくなってきて悪戯するようになったのでキツく叱ったら来なくなった。甘えるのは良いんだけど、やりたい放題は流石に付き合えないので親の事情も分かるんだけど最低限の躾だけはしてもらいたい。
2、放置子の親って放置している意識も無いと思うよ。 7才くらいの普通の親なら水筒や帽子を持たせて何処に遊びに行くか把握し、帰宅すれば何処で誰々と何をしたか確認する。 放置子は朝からきょうだい揃ってピンポン、断られたら次の家。飲み物やお菓子をもらうのは日常茶飯事。季節外れの同じ服で女の子は髪がボサボサで結われていない。 一見、外面はいいけど我が子の危険に疎く常識が無い親が多い印象。 シングルや共働きでもきちんと躾している家庭はあり、専業主婦でも放置子はいる。
3、放置子問題は被害者(?)側からの発信が多いこれは当然かと思います稀に元放置子の方からの発信がありそれをXで見たことがあるが、その方は放置子からは全力で逃げろと訴えていましたでも放置子の親からの発信は見たことないですこちらの意見も聞いてみたいですね昔から放置子はいたでしょうがコミュニティ内での問題にすぎなかった今はSNSで発信できるので公になってきたんでしょうか?
4、放置子問題は、子供の愛着障害が露骨に出た結果だと思ってる。本来なら子供に手を掛けて親子間の愛着関係を消化させなきゃいけないところ、親側の問題か子供側の問題、または親子両方の問題から親子関係が噛み合わずに生じる。
「親が悪い」「子供が悪い」と責めるだけで解決できる問題じゃないし、これだけ問題視するなら専門の機関を設けて放置子が安全に保護できる居場所を作るなり、親子の愛着関係を構築するための滞在型施設を作るとかした方が良いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8f16c38ccd74da4328b289fe49ea07f5c5aac54,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]