赤沢亮正・経済再生担当相は、10月13日にテレビ番組に生出演し、自民党内での「石破おろし」の中、石破茂首相が総裁選に再出馬する場合には「応援したい」と明言した。石破首相の側近として、過去5回の総裁選で一貫して支持してきたことを述べ、彼への強い信頼感を示した。総裁選前倒しが仮定の話であるため、赤沢氏は慎重なコメントに終始。
また、石破首相の続投表明後の今後の関税問題の解決に意欲を示した。同様に衆議院議員となった杉村太蔵氏が番組コメンテーターとして、赤沢氏のメモ使用を冗談交じりに指摘し、赤沢氏も苦笑いした。
このニュースは党内の力学と政治的な意図が交錯している。一部の政治家が主導権をめぐって自己のポジションを強調する中で、多くの問題が不透明なまま残されている。党内の信頼と協力関係の欠如が露呈している現状は、リーダーシップの欠如と言える。政治的な駆け引きが優先されるため、政策の一貫性や国の利益が置き去りにされている。例えば、総裁選の不確定性が国政にどう影響を与えるのか、明確な議論がなされていない。一方で、政策問題、特に国民生活に直結する案件は停滞しており、政治家はまずその責任を果たすべきである。また、党内部の明確なコミュニケーションと透明性が求められるため、1.
党員間の開かれた対話の促進、2. 政策の緊急性に応じた優先順位設定、3. リーダーシップの強化と責任所在の明確化を提案したい。このような変化は、党内の断絶を克服し、実行可能な政策を迅速に推進するために必要だと私は考える。
ネットからのコメント
1、なんかこの方は非常に調子のいいことばかりいう人だなと思う。まず石破や党内のことではなく、国民目線が大事なんじゃないの?そして経済再生大臣というが、再生には新しいグローバルスタンダード構築を目指すという役割もあるが、アメリカにばかりに頼る経済を転換しなければならない時にきていると思う。でもこの方ではそれは出来ないだろうなとも思う。
2、いまの石破さんは言っることとやってることが確信犯的に違います理解を求めると言ってるのだから、総裁選を前倒しして自ら立候補すれば良いのです、そこで再選すれば信を得ますからただし、前回石破さんに入れた議員は道義的に立候補を自粛するのが筋でしょうろくに人を見る目がなかったのですから、次回以降に勉強して出直して下さい来たる自民党総裁選は、緊縮財政で親中派である石破さんとそのブレーン対、積極財政派の戦いです先の参院選では、次の内閣は積極財政派へと民意の明確な回答が出ました負けたのは石破路線と立憲共産党の似た者同士ですましてやその似た者同士が手を握ろうという最悪なシナリオにさえなりかねませんそれにしても立憲共産党の支持者から熱烈歓迎の辞めるなコールされる自民党総裁ってすでに終わってるでしょう、前代未聞で空前絶後です石破さんに続けてもらえれば自民党を潰せると言われているのと同じですから
3、選挙の大敗は石破氏と閣僚の面々によるものでしょうに…なにも反省せずに裏金のせいにしている。裏金が原因ならば、昨年の衆議院からさらに得票数を減らすのはオカシイですよね?なんなら裏金議員でも選挙で受かっているかたもいる。自分は悪くないと完全に居直っている政権に対して、良い印象は全く抱きません。(そもそも、石破氏本人も商品券やら、三千万の週刊誌報道もあり、裏金疑惑あるのでそちらも要因では?)
4、前任の首相に続いて、国民からの反応を完全無視しながら自分たちの行動を自画自賛して拍手して自分たちのやりたいように行動しているような連中は国の要職についちゃいけないなって改めて思った。とんでもない失策続きで、思い出作りのために内閣やってるようなもんじゃね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ec51a9c37defcc856994f8cbb7683cea3e452ca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]