自衛隊巡る発言 小泉氏が改めて批判
2023年6月16日、小泉防衛大臣は閣議後会見で、立憲民主党の古賀千景議員が参議院決算委員会で行った発言に対し、改めて抗議の意を表明した。古賀議員は「自衛隊に行くのは経済的に厳しい子どもたち」「豊かな子どもたちは自衛隊とかなりません」と述べ、自衛隊員に苦しみが多いと指摘。小泉大臣は、この発言が偏見に基づくもので、自衛官やその家族を傷つけるものだとして、「名誉ある職業としての自衛官人生を尊重すべき」と反論。さらに、大臣就任後に訪問した駐屯地での交流や、インドネシアで防衛業務に従事する駐在官の例を挙げ、自衛官には崇高な志を持つ者が多いと主張。学校教育を通じた防衛文化の理解促進にも意欲を見せた。

小泉大臣の批判に対する分析
古賀議員の発言は、特定の職業に対する否定的な偏見とステレオタイプを助長する恐れがあり、公共の場で言及されたことに大きな問題がある。
経済的環境と進路の関係性を指摘すること自体は十分に議論可能だが、それを職業全体への否定に結びつける点が求められる配慮を欠いている。特に公共に貢献する職業は、経済的背景だけでなく、志や価値観が大きく作用する職域である。
解決策として、以下3点を提案する。
教育現場で多様な職業の価値を認識し、尊重するためのキャリア教育を強化。自衛隊に関する正確な情報提供と理解促進を目的とした啓発プログラムを展開。都市と地方間での教育環境の格差是正を通じた機会均等の保障。発言には、教育現場で多くの子どもと接してきた元教員としての配慮が欠如していることが際立つ。質の高い教育とは、どのような家庭環境でも自己実現を図れる力を育むもの。その理念を守るためにも、職業の価値を正当に評価する姿勢が求められる。社会が持つ多様性を認識しなければ、次世代の可能性は狭まる。苦しみから目を逸らさない議論を前提に、建設的な提案を導き出すべきだろう。
ネットからのコメント
1、その場で訂正したとしてもこの人の頭の中では豊かな子は自衛隊とかならないといつも考えているからの発言であり、その場しのぎの訂正で済ませられる問題ではないと思います。
もし与党大臣がこの発言をしたら立憲はどのように追求しますか?鬼の首を取ったような追及をするでしょう!私の同僚の息子さんも自衛隊に入隊した子がいます。入隊した理由が東日本大震災のときの自衛隊の活動を見て自分も困っている人の役に立ちたいという理由だそうです。同僚の家は別に困っているわけでもなく議員さんが言うところ豊かさが金銭的な事であれば金ではなく心が非常に豊かな家庭だと思います。こんな発言をする人が議員であるなら即刻議員バッジを外しなさい!
2、元教員で日教組の特別中央執行委員も務め「学校現場のことを良く分かっている方がこういう発言をする日教組の主たる目的は教職員の労働環境の改善のはずですが残念ながら偏った思想を教え子に押し付ける危険な組織です。立憲議員らしいといえばそれまでですが、多様性を謳う自称リベラルの底が浅くて失笑してしまいます。隊員とご家族に対する思いなど微塵もなく職業差別を国会で発言することはあってはならないです。党としての見解とご本人の辞職をお願いします。
3、私も絶対にこの発言は許せません。
日本国を守り、災害時には先頭になって救助活動を続けている自衛隊員に対して、日教組活動家が何を言っているのでしょうか?私は75年間お陰様で生かされてきました。感謝して地域社会や子ども達の為に恩返ししたいと思います。そして女の人や子ども達を守るために尽力します。自衛隊員ににも深く感謝しています。感謝の気持ちのない国会議員や教員はおかしい存在だと感じています。
4、これは、単なる失言では済まない。自衛官という職業に対する偏見。自衛官の家庭に対する偏見。そして、自衛官の子供たちに対する配慮の欠如。小泉進次郎防衛大臣が怒ったのは当然だと思う。自衛官の子供も学校に通っている。自衛官の家族も、この国で生活している。その人たちに対して、国会議員があのような認識を口にすること自体、かなり深刻だ。しかも、この小賀議員は元教員であり、日教組系の経歴もあるという。これは単なる一議員の失言なのか。それとも、教育界の一部に根深く残る「反自衛隊」「反基地」思想の表出なのか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2dee6d9a4d9c4086331a4fac8532f026c0db1e53,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]